Monday, June 01, 2009

Howard Andrew "Andy" Williams SHOW

ご存知の方も多いと思われますが、『アンディ・ウィリアムスショー』。始まってますねえ。まったく、私みたいなもんにはホボほんとに"拝観"状態となる番組。あんましテレビは観ない私ですが、こればっかしは何だか血が騒ぎます。ひとえに出演者のジャンルが偏ってないせいだろうか。(※DVDは出ております。ご興味のある方は是非)

これはホストであるアンディが歌い手、もしくは楽団やら各界からのプレイヤーをお招きして、1時間のTV-SHOWを繰り広げるという40年以上前の米国製作のゴージャス番組。オープニングは歌い上げ系お得意分野の筆頭曲、“Moon River”を一節食いつつ若くてぴちぴちのアンディが登場します。メインはあくまで歌。“TVショー”という性質柄、ビジュアル的趣向に傾倒している。タップ交じり、ダンス交じり、小芝居交じりで歌が進んでゆく。この後にくっついてるグッチ裕三氏の解説番組(これも、スルドイところをつっこんでくれてて実にキモチいい解説)でも指摘されてましたが、このアンディが呼ぶ歌手は男子が多い。詳しい解説は避けますが、ようは男子大勢でにぎやかに歌ってる方が好きなんでしょう、ということで私もこの節に賛成。
で、ある回では、バックにベイシー楽団をしょって、フツーにトニー・ベネットとかが登場したりとかして、オズモンズ(オズモンド・ブラザーズ)のほんとにまだちっちゃい頃のくせにピカ一に優等生なハーモニーを立派にアンディと共演する姿とか、全く夢のようなシーンがテンコ盛りなのである。(私が書くとありがたみというか品格が薄れるなあ)
とにかく、どの回にも当時の旬な方そして今や大御所な方が等の登場により、きらびやかなる60年代を彷彿とさせてくださいます。ひたすら楽しく優雅で朗らかなイキフンの漂う、一流のエンターティナーを味わうには十分なる1時間。お腹いっぱいになります。機会があればお好きなシンガーの回をチョイスして、ご賞味あれ。

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Wednesday, May 06, 2009

福図鑑・ぬ組より御礼

この度の「福図鑑・ぬ(の巻)」イベントに、イシダトウショウ兄、たなかひろこ女史に交じり、HINOも参加させていただき、大好評のうちに終了いたしました。各氏様々に、ありがとうございます。
手作り雑貨作家佳乃寿(ひらんちゃん)女史、猫写真家やました女史の作品群に囲まれ、実に濃いイベント内容となりました。おいでくださるお客人も各界より幅広く、面白がっていただけたようです。
作家2女史ともに素晴らしい女子でして、生み出される作品の素敵さはもとより、ひらんちゃんのおもろトーク、やましたさんの奇跡的猫をおびきよせるキュートな笑顔と様々な"福"が次々と重なり、3日間まんぷくになりました。久々のイシダトウショウ圧巻の舞台の艶も目の当たりにし、透明感のある台詞を発するたなかひろこ着物舞台も実に面白く、更にHINOSAXとのコラボも何よりご本人にたいそう喜んでいただけた感。
今年に入って、10年選手表現者との再会・初舞台が驚くほど目白押しているのですが、いやあ、人のつながりって凄い。これにつきます。とても書ききれない。イベント仕切りのたなかひろこに感謝、そして"ぬ"組より改めまして皆様に御礼。
福福と、まんぷくは今に続いています。そしてもちろん、この福は次につながるのです。

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Sunday, April 26, 2009

自転車散歩

桜を追っているうちに肌寒い花冷えが過ぎ、ようやくサワヤカな気候になってきたわ、と自転車をこぎながら感じる。ううむ、こんな日は朝から近所をぐるぐる。
あまりに天気もいいので近所のお城に自転車をこいで向かう。
あまりの天気のよさに、きっと近所から私とおんなじようになんとなーく気分もよくてここまで自転車こいで来てしまったという風情の同朋(おっちゃん多し。)が多数。おお、仲間だなやと見渡すと、一人で自転車に乗ってフラフラとエラいところまでこぎ入って来ている数人アリ。なんとなーく着いて行くと(危ないなあ)、ええっそんなエラそうな門、自転車で乗り入れていいの?!という微妙な場所までグングン入って行かれる。おお、行けるんだとばかり、ここはひとつ先人の経験について行くことにする。ううむ、この道もいけたのかぁと感心しつつお気楽な自転車散歩が続く。
さくさくと砂の道を行くと都会にいるとは思えないタイミングで一人になる。どなたが植えて下さったのかは存じ上げないが、道々の両側に妙に並んで生えている木の緑にむせつつ感謝しつつ、ずいぶん遠くへ来てしまったんだなあとも思う、自転車散歩途中のダンゴと茶。

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Saturday, April 11, 2009

桜を追い

散ったと思ったら藤。絢爛ゴーカな紫が、葉桜の景色の合間を縫って目に飛び込んでくる。
先日、たなかひろこ女史より次回ご一緒するギャラリーイベントのポスカが届く。神戸の黄金舎(※右よりサイトご参照ください)さんで執り行われる個展「福図鑑 ぬ」のイベントの一環にお招きいただいている。恐れ多くも、イベント初日(コケラ、と言ってもいいのだろうかこの場合)を飾り、二日目にイシダトウショウ、三日目にたなかひろこと舞台人が続く。いやあ、藤の花に劣らぬゴーカさだなあ。
お招きいただく個展には、様々に”愛でたきもの”が鎮座なさっているようである。ずずずっと居並ぶアーティスト陣も気迫入りの人間ばかりで、初夏のよき日をなんだかスキっと機嫌よく過ごせそうな予感がする。嬉しい。疲れも疲労も気疲れも労働も忘れ、是非に皆様、この空間をのののんとご一緒しましょう。青空ならなお嬉し。
では、現場で。

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Saturday, March 28, 2009

おたんじょうび

今年のおたんじょうびは、京都・NANOにてDONソロツアーのLIVEであった。
現場でおめでとうをくださった皆様、最大級の感謝をこめて、ありがとう。
楽器かついでまだまだこれから、たとえストラップが首に食い込もうとも、HINOは更に精進を重ねて参ります。春からまた新たな動きもあり、まさに種が虫が土の下で蠢くごとく、その新芽や羽ばたきを空空はでっかい手を広げて待ち構えているのです。小さきものはそこを信じて、ぐん、と伸びて飛び込むしかないのです。さあ!

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Saturday, March 21, 2009

能管の春

古ーいつきあいのある笛師、野中久美子さんの演奏会に行く。今回は今西家の書院内。春の桜もちらほらと枝に見えつつ、春の風も少し強めに吹く中、現場へ到着する。

この日は、笛と朗読の会で、野中さんは能管をお吹きになった。松尾慧さんもご一緒、竜笛・篠笛・能管・朗読のご担当。
今や、押しも押されぬ素晴らしい笛吹きとして様々な場面にてご活躍の野中さん。本日は薄紫の水干をお召しになって登場、今回の演奏曲に所縁のあるお話をしてくださって、麗しい曲曲をたっぷりと演奏なさった。凛としたお姿そのままに、気迫十分の女人笛師は春の空に音のゆらぎをすぱーんと見事に、響かせていなさった。
松尾さんは、雅楽で使われる玉虫色の装束をお召しになって登場、お二人ともの独奏・合奏のメニューにて、あっという間の夢のようなひとときが終わる。書院の床の間に飾ってあるお雛様を拝み(?)つつ、桜のお菓子と共におうすを頂いてゆっくりした春の日を味わう。着ていった着物も"若ーい"とお褒めの言葉をいただき(笑)好評。

10年程前、野中さんと私は能管とS.Saxでさる素晴らしい企画(自画自賛)を企て、ご縁が今日に至っている。笛で会話、近々また楽しい企画が待ち受けている、嬉しい春の日々。

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Friday, March 06, 2009

宿命

中学・高校では、クラス対抗(?)の合唱コンクールなんていう行事があったりした。
例えば、曲目は自分たちで決める必要があったので、この際には「音楽担当」とされるクラスの2人くらいの代表者が音頭を取る。だいたい、どこのクラスもブラスの人間が100%この役目を担って(私の通っていた中学に合唱部はなかった)いて、結局は放課後の部室で「うちのクラスはこの曲」とかなんとか、競う相手同士でアタマをつきあわせて楽しく相談することになる。
ブラスとはいえ、合唱の名曲ぐらいは勿論存じているため、結局はマニアックな選曲になってしまうのがたまらんポイントでもあった。(過去のN●K合唱コンクールの課題曲が乱立した年もあった)また、基本的には全員参加なので、やる気のないクラスメイトまでその気にさせるのにはそれなりの苦労もあったが、それもまた青の春。その苦難を乗り越え、ある程度歌も完成されてくると、最初はフテくされてたヤツらが合唱の面白さを感じている(であろう)片鱗もかいま見えてくる。おまけに各組の持ち曲は名曲のオンパレードであるため、かの本番は結構聴きごたえのある感動的なものとなる。
高校時代はそれが更に進化し、既成曲ではもはやあきたらず2つの曲を合体させて編曲したものを発表したりなんかして、好き放題やった。思えば、よくもそれを自由にやらせて下さった恩師のフトコロの深さに今さらながら感謝と感動を覚える。

しかし、いずれもこういう行事で私はついぞ「歌」の列に加わったことがない。私は常に常に、ピアノの前にコドクに座って伴奏者の役目であった。そしてもちろん校歌を歌う時も、学校行事のどんな入場行進の時も、決まって音楽ブースにて楽器をかついで演奏。ひたすら演奏。母校の校歌は歌えない。インスト人生まっしぐら、ってやつだ。

そしてなによりそこがいつも、自分の一番の居場所でもあった。実に幸せなことだ。

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Saturday, February 21, 2009

行き交うREAL

夕刻前の時間帯。お互い楽器を背中にしょった状態で某通りを高岡(Tuba)と道ですれ違う。
“たかおか~っ!”
“ひのさーん!”
“またゆっくりー!!!”
大きく手を振りつつ、お互いの元気を確認する。この“また”がいつの何なのかはわからない。
けど、どっかで“またゆっくり”できるだろうとほんとに思ってるからこそ、この一瞬で一番大事なことを伝える。
気合と愛をもって、元気に楽器をしょってるお互いの姿が何より嬉しい。

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Sunday, February 15, 2009

花嵐 with EL-ENDE in UrbanGuild 2/15

Nadia女史がフランスに帰国するとのことで、界隈の表現者が一同に介して執り行われたイベント" Nadia & freiends"。出演者・お越しのお客様方共に、国際色豊か。これまでに自分がやってきている事にも大変近いニオイのする現場で、EL-ENDEのUrbanGuildデビュー戦とはいえ心地よい緊張感で大事にステージをおつとめできました。感謝。

ダンスユニット花嵐とは、彼女らが「花嵐」になる以前からの、随分長い長いつきあいになる。古川遠、ニイユミコ、伴戸チカコの気合いの入った3各女史は今や世界を飛び回る舞踏家となった。
少し前のブログに書きましたですが、ひょんなことから「フタタビ」演ずることが決定し、今回の企画に至った。EL-ENDEとは初手合わせではあったけれど、3女史とも大変面白がってくれ、我々にとっても"この音を利用していただける現場"を試みるよい機会でもあった。時間前にした打ち合わせはただひとつ、「空間を共に楽しく、真摯に、試し作り上げることを面白がる」ことであった。少なくともその目的は果たせたのではないかと思う。

このところ、こんな機会が増えてきた。それぞれが色んな場面で活動を重ねてきて"そろそろやろうか"となる。もしくは自分で機会を作らずとも、作品を共に作ることになったりもする。連絡を常にしていたわけではないけれど、その間もずっと何かがつながっていたことをこんな機会に感じることができる。その、何というわけでもないけれど確かなそのものに、私たちは生かされている気がする。何だかわからない、手にも取れないものに手を伸ばして、けれどきっとそれに私たちはいくらか手が届いているはずだ。
我々はもう"手に入らない"と、いつまでも嘆いている場合ではない。

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Friday, February 13, 2009

DON-solo in Fandango2/13

メンバーはホボzoobombs状態ですが、ドンマツオソロツアー。
今回のツアーでは、HINO的には大阪のみの参加となりました。ドンさんもすこぶる元気よく、ステージは楽しく盛りあがった次第です。いつものzoobombsとはまた違った選曲でね、これもまた一興。なんとこの企画は来月もありまして、これには私も参戦予定です。時間を経て、またどんなサウンドになるのか楽しみです。
また、個人的には中川さんとの久々の共演となりまして、ズガーンとくるあのギターを懐かしく聴いた次第です。ソックリな息子氏にもチョコレートを献上。

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Monday, February 02, 2009

EL-ENDE

2年くらい前より、ひょんなことからできあがった大二郎とHINOのユニットもゆるゆるといいライブを重ねております。

結成当初から、次々と大二郎がユニット名を考えては持ち込むものの、
“それは合わへんわ”
と主にお客様から(!?)の痛烈かつ適切なダメ出しをくらい(いただき)ながらボツを重ね、去年ようやく“EL-ENDE(エル・エンデ)”と命名のはこびとなりました。ふーやれやれ。
きちんとご報告していなかったので、ここでお披露目とさせていただきます。
以後、よろしくお見知り置きくださいますようお願い申し上げます。

さて。
今年一発目は、筋金入りダンスユニット『花嵐』とのコラボ。
このメンバー女子3名とは長い長い付き合いになる。それぞれの現場で色々なことを試しながら、それぞれがここに至った。そろそろ、久々にお手合せいたそう、ということで突然だがこの度、よい機会をいただいた。現場は京都・UrBANGUILD(※詳細右欄へご案内します)。
これをカワきりに、次のステージに発展させて行く予定となっていますので、この貴重なる初コラボの現場を是非目撃してください。是非。

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Sunday, February 01, 2009

ZOOBOMBS Nur2009 in Shangri-La

今年一発目のズボンズ。いつもながら朝まで満載メニューの素敵イベントNurにて、夜中の12時過ぎにLIVEをぶっちぎって参りました。うわー。みんな正月疲れもなんのその、江戸から乗り入れた50人参加のスタッフ・お客様も関西と楽しく交じりつつ、よき大イベントとなりましたですねえ。
今年もさて、これを皮切りに色々とやって参ります。さーフタが開いたら何が出るかのお楽しみ。2009年も、どうなることやら。皆様どうぞHINO2009も、暖かく見守ってやってくださいまし。

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Saturday, January 17, 2009

14年

忘れない忘れない、と口にするが
自分の中で、何を忘れないでいるかを
きちんと分かっておく。
自分の中で、何を忘れないでいたいかを
確認する。

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Saturday, January 03, 2009

FINNES3姉妹

年末にZZSQのライブ後にミーティングをしたFINNES無敵(美人)3姉妹。タマシイの女優・タナカヒロコと、English・ケロっぴSそしてわたし。常連のくせにこの3名の顔合わせは多分半年振りぐらい。個々ご多忙なりで、なによりだ。ご活躍の折、こうして顔を見て“ボクがいてキミもいる”的にその存在を毎回確認できる幸せとか心強さを、“ああありがたいなあ”と感じつつ新たなる年に突入。
あわてて次の年にひきずってくるわけじゃないけど、大事な確認事項。感謝と一言で言うけれど、私はこうして、色んなもんに生かされている。ありがとう、と思う。

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Thursday, January 01, 2009

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
2009年、益々精進を重ね、様々な方々との時間を大事にしていきたいと存じます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

                2009 TENKO HINO

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Wednesday, December 31, 2008

今年もありがとうございました

2008年もあと少しで締めとなりました。
今年もあらゆる形で、あらたなる様々な方との出会いもあり、
また、これまでしてきたことの集約作業もコツコツとできた年となりました。
お世話になりました方々、誠にありがとうございました。
今後も、あわてずに、自分のできることをひたむきに積み重ねて行く所存です。
つきましては、皆様からのご指導を変わらずいただくことができますよう、
精進をいたしたいと存じます。
どうぞ新たなる年もよろしくお願い致します。
皆様、よいお年をお迎えくださいますように。

                    2008 TENKO HINO

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Thursday, December 25, 2008

やはりここはMerry Christmasで。

みなさま、よいクリスマスをお過ごしでしょうか。

さて、右のライブ情報をごらんいただきますとお分かりいただけますように、今日はZZSQのライブin FINNEGANS WAKE 1+1です。オトナばっかりが集まって、よい年末が過ごせればと存じます。パワーのある方がバンバン集まってくる空間なので、まけずにGOです。

また、ここには詳細を乗っけていませんが、同じく心斎橋にて数日前にOPENした『コスモポリタ』(なんば経済新聞掲載。ご参照はこちら→  http://namba.keizai.biz/photoflash/600/)で何と我々が音を鳴らしております。FINNEGANSライブの合間を縫いまして、にぎやかしに参ります。是非、今日も仕事だぜという方にはびったりですね。(ヨーロッパ通りの冗談酒場前)広ーい空間で飲めます。我々の登場は夜になってから(不定期時間)ですが、よろしければ。

さあ、みなさんどんな状況でどんな時間をすごしていらっしゃるのでしょうか。
年末の折、クリスマスでもないわい、と豪語しているオトナたち!せめて自分へ“ごほうびの一杯”をそろそろくれてやりましょう。それがクリスマスの夜だったら、ちょっと得した気分になれるかもね。

今日の吹き終わり後、私もきっと一杯。

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Tuesday, December 23, 2008

ZOOBOMBS2008年の仕事納め

関西2連チャン、神戸BACK BEART&大阪SUNSUIともにいやはや、見事にいいライブでした。(毎回言ってると信じていただけないかもしれないけど、ホントなんですこれがねえ)2008総集編、というわけでもなく、毎回全力・今出来ることを全部やるライブであったことはその通り。しかし仕事納め(←ZOOBOMBSの)がこういうスカッとした気持ちで引けるというのはやはりよい。
細かいライブレポはともかく(公式サイトをご覧ください)、今年も一年、元気でここんちのバンドのステージをご一緒できたことはこの上なく感謝。各方面でお世話になりました方々、本当にありがとうございました。
では、来年もがっつりいきましょう!とメンバーみんなと名残惜しいお別れをした大阪NIGHT。次回ZOOBOMBSは正月明けですね。来月31日のシャングリラでお会いしませう!

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Friday, December 12, 2008

マサルくん(歌舞伎昌三)が逝きました

2008年12月9日23時23分47歳を以てマサルくんが逝きました。
その人となり、これまでの経緯などは、私が改めてここで語るまでもないほどの素晴らしい友人だったけれど、きちんとお礼を言っておきたい。マサルくん、ほんとにありがとう。

ご一緒した現場としては、ソウルフラワーや大二郎とのユニットEL-ENDE(エル・エンデ)でステージを作った。
特に、去年3月には『打舞管』と題して、マサル×大二郎×HINOのユニットで、BigAppleでのライブを執行。(※打舞管 in Big Apple 2007/3/6のブログをご参照ください)この3人では、結局これが最初で最後のパフォーマンスになったけれど、なんともよい集中力で、きちんとした会話と疎通がたっぷりとステージ上ではかれたことが我々にとって最高の勲章となった。
何より、いつもマサルくんを見ている月の庭の身内方々から発せられた『マサルの舞踏が、すごく自然で、いい状態であった』との言葉が嬉しく気持ちに残った。何とも充実した気持ちの3人が、ステージ後に何にも言わずに抱き合った楽屋がまだ、昨日のことのようだ。

亡くなったとの連絡を聞いて、大二郎と一緒にお参りに行った。
マサルくんは美しい顔で、寝ていました。静かに、ゆっくり、大二郎とお礼を言う。
大阪に戻る道は、線香花火の、燃え尽きる前の火玉のような見事な月。朝方の山は、龍雲の山。さすがマサル。

ちゃんと受け取ったよ、マサルくん。
わたしも、私のことをきちんとやっていくよ。
ありがとう。とにかく、ゆっくり休んで。

    2008.12.11 TENKO HINO

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Friday, December 05, 2008

ZZSQ 12/5JAPAN年間際祭~にっぽんとしまぎわさい~Cafe Colombia

ZZSQ本年12月一発目(2発目があります。25日に。)のライブ。師走の月とはいえ、忙しい皆さまが足を運んでくださいました。ありがとうございます。
さて毎回、場をお借りしているCafe Colombiaさんの2Fステージが使えるのはこの日が最後。お店スペース拡張のため、ということで(ブラボーです、小澤さん(←オーナー氏)!)、今後のライブは1Fで決行します。まだまだ、よろしくお願いいたしますです。ガラスのランプが印象的な、2Fの幻想的な感じも捨てがたいですが、お店入り口を開け放って晴天のもと、音楽が外に聴こえてる感じもいいよね、との野望もあり、そんなOPENなる形で今後のライブを続けさせていただく次第です。
毎回の恒例ともなってしまいましたが、このたびの新曲も披露。よいペースでまた来年もライブを続けて参りますので、是非あのナマの音気をあなたに。現場でお会いしましょう。

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Sunday, November 30, 2008

ZOOBOMSワンマン11/29下北沢BASEMENTBAR

今年最後のZOOBOMSワンマンの恒例行事。ちょっと時期は早いけど、既にクリスマス的雰囲気バッチリ。
とはいえ、ライブが始まったらこれが大変なことになりまして、DJ氏登場にてイッキにヒートアップした会場が最後までそのまま。ZOOBOMSも2時間半あまりをぶっちぎりまして、ああっという間にライブ完了。(※詳しくは公式サイトのライブレポをご参照くださいまし)いやあ、師走を前に、心底精魂尽き果てた感じ。もちろん、内容充実のよいライブでした。アンコール直前、観てる方も疲れないかしらと楽屋で我々が心配したのも完全杞憂、何とアンコールが一番ゲンキというか、“まだまだ踊り足りませんー!”と言わんばかりに客席側が踊り倒し、まいったー!凄いです。皆様。
ということで、レコーディングをはさみながら年内まだまだZOOBOMBSライブは続きます。各現場、楽しく参りましょう!

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Friday, November 21, 2008

ZOOBOMBS 11/19エレキフェスティバル、-20Vi-code 5th Anniversary

またしても関西2-DAYS。
11/19:“エレキ”だけど、何故かアコのSAXが入っていることに途中でメンバーが気づくけど、小さいことはまあいい。
今回も、あの広いとは言えないスペースに、素晴らしい空間が生まれる。きちんと、目の前の人間とコミュニケーションを取る。どんな風に伝わってるのか、また何を伝えたいのか、それを確かなものとして確認する術はどんな人間にもないけれど、何かを共有することができるのだという実感を、見えないところで“実”の“感触”として確かめられるこんな空間は貴重だ。
色んな人間が色んなところから集まってきて、一時こんな空間を共有して、また、いろんなところに散り散りに帰って行く。自分の、そして自分のためだけでない日常に戻るために。

11/30:ZOOBOMBSのライブは初のVi-code。楽しんでいただけたようで、何よりでした。次回があれば、また!
そしてなんとこの日の対バンの中に天丸アニキがいらして、声をかけていただく。今回初対面だが、実は“ほろほろ鳥”というバンドに在籍していた同志。 お互い、メンバーから“強烈なヤツがおる”という同じような噂は聞いていて、いやはやなんとも嬉しい出会いでした。うちのリハの最中、客席に妙にノリノリな動きを見せるスキンへッドのお兄さんがおるなあと思ったら、同じ血であったとは。ほろほろ鳥ボスの中川邦彦(Vo)に、早速証明写真を送信。

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Thursday, November 06, 2008

さあではアインザッツそろえていきましょう

ZZSQリハ風景。
だいたい、若いながらも各々がそれぞれの経験をしてきた(私はまだまだですが)とはいえ、Quartetという形態で『完全同楽器』とこんだけの時間頭を付き合わせる、という状況が極めて久しぶりな者がほとんどのため、時々会話に発生するアンサンブル専門用語がやけに新鮮だったりもしたが、活動期間まるまる2年が過ぎた現在、それもちょっと落ち着いてきた感はある。ソノリティとかアーティキュレーションとかベルトーンとかいう言葉が通じるのは大変楽だし、何より、ここでやっている音楽を進める上で結局話が早い。
この楽器を使っているからこその、ふっとでる用語が全員に(4人だけど)通じる現場というのは、オケやウィンドやクレズマーなんか以外は、ありそうでなかなかない。私のようなピン芸管楽器奏者はそういう意味で結構コドクなのだ。
“さーではアインザッツそろえていきましょう”
と、座長もこのときとばかりこの種の用語を多用。うんうん、と皆も嬉しがったもんだ。これが当たり前に会話として成り立っていた場所にいた頃から思えば遠いところまで来てしまった。そんな現場は多発してあるものではないとこの年であるからこその感慨があって、なんだかおかしい。こんな一言の言葉の中にさえ、『えらいとこまできてもたなあ』と自分の身を振り返ったりなんかしちゃう、おにいさんとおねえさん(※おじさんとおばさんともいいます)たちであった。
そして地味にひたむきに何より楽しく吹き込むスタジオを我々はひたすら続けるのです。

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Monday, November 03, 2008

関西2DAYS ZOOBOMBS!

10月31日 FANDANGO、11月1日 関西学院大学・大学祭。SUNSUI以来、久しぶりのキムも交えていつものメンバーにて。連続して2日間(確かにハードではありましたが)、すばらしいライブだったとしか言いようがない。まだまだこの先もライブ・レコーディングと、歩みは続く。

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Tuesday, October 28, 2008

ご近所的遭遇

はてさて、近所を自転車で散策後、あちこち用事を順にこなし、さあご帰宅だぞとカドを調子よく曲がると、反対側からまるで同じタイミングでピンクのシャツをお召しになった世界の松本雄吉翁がこれも自転車乗車にてご登場になった。年にこのパターンで、必ず数度、“ばったり”遭遇がある。嬉しい。素晴らしい。

そして二人ともそのまま自転車を激こぎしながら進行。まずは先日の維新派公演(ついでに我々ZZSQのステージも)の大成功をねぎらう。聞くところによると、あの後雨に見舞われた日があったとか。ひゃあああ。あの内容で雨とは。舞台をごらんになった方は直接的な実感として驚かれることだろう。
翁曰く、『もちろんやったで。鬼やろ。』
鬼ー!!!…確かに役者にとっては鬼的状況だけど、個人的にもしくは維新派フリーク的には非常にコアなシチュエーションであり、美しさ甚だしく極まったステージとなったことと思う。誠に貴重な状況。ジェラシーだなあ。この日のお客様方は、じーっと雨に濡れそぼりながら最後までステージをご観劇なさったそうだ。ううむ、役者諸兄はもちろんだが、ここんちの舞台を観に行く客方も相当根性が入っている。私が観せて頂いた日(初日)も相当寒かったが、それに気づいたのは全ての舞台が終了してから。役者の作る舞台が動いている間は全くといっていいほど気温の低さは感じなかった。それ程、あの素晴らしさに魅入る時間が輝かしいものであるということだ。五感のほとんどを舞台に向け、その間は手放しで任せてしまってもいい。維新派の舞台は、そんな世界だ。
『じゃあまた飲み屋(注:FINNES)で~』と、
また次の嬉しい再会に向けて、翁と私は違う道へ機嫌よく自転車をこぎ分かれていった。

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Sunday, October 26, 2008

メモ魔

昔ほどではないけど、基本的にメモ魔だ。
例えば部屋の目につくところに白譜をドンと置いておいて、ふっと浮かんだリフとかコードのアイディアをメモる。後で引っ張り出してきて使うこともある(これはほんとに稀だが)し、そうでない場合も多い。
この場合のメモは「これを忘れたら大変困る」という重要メモの意ではない。書いた内容は、アタマや感覚に残っててもいい、けど、忘れてしまってもいい。ただ、今思いついたことがたまたまそれであるということ。忘れてしまっても、身に残っていなければそれまでのものだろうし、別のことをそこから膨らましてもいい。
“完全に忘れ切る”というのが人間の脳の“得意技”である。この種の専門業界にも盛んに語られていることだ。おかげで我々は人間をやっていける。(しかし、忘れてしまっては困ることまで頻繁に出てきたら困るなあ。最近よくあるけど)
色んなことや言葉や音符を日々思いつくけど、残ったり残らなかったり、残したかったりするものがある。書き留めておいて、あとから思い出したいものが少しだけある。目の前をまたたくまに過ぎていく時間と事項の中、ささやかにも“おい待て”と、折れそうな小枝に引っ掛ける、ぐらいの作業だがたまーに役に立つ。他はさほどでもない。“ああ書いといてよかった”と思うようなものは1割にも満たない。けど、それでいい。

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Saturday, October 25, 2008

維新派 「呼吸機械」in 琵琶湖水上ステージ

ずずずいーっと10年ひとムカシからご縁のある維新派近辺でのライブをば、この度はZZSQで執り行って参りました。この度の舞台は、半分水上。そしてとってもここに書ききれるものではない体験。
今回のZZSQおつとめは、ライブステージでのコケラおとしと、松本雄吉ボスの一団あげての乾杯の音頭という重責。さあみなさん、何度も何度も口をすっぱくして申し上げますが、死ぬまでに維新派を一度ご体験の上、何卒。

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Tuesday, October 07, 2008

10/6 ZOOBOMBS ボロフェスタ in NANO

以前からお世話になってきた伝統の地・西部講堂を飛び出し、今年はLivehouse nanoとMETROに場所を移してボロフェスタ続行。ZOOBOMSで参加して参りました!
いやあ、あのスペースがいやがおうにもハコが揺れるほど盛り上がりまして、ボロフェスタの素晴らしいスタートが切れました。フェスタフラッグにも参加メンバーのサインを注入(?)。ZOOBOMS自体も、年末まで関西でのLIVEが目白押しなので、あちこちでお会いできる機会も増えますですね。そしてまだまだ、色んな企画がおいおい発表されましょう。がるる、私自身も楽しみだーーーーーっ!

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Saturday, September 06, 2008

夏の終わり

とってつけたようなタイトルですが。

ちょっと前に「生きてます」とか書いといて、またもやしばらくぶりです。
PCの調子も悪く。ああ治(←正しくは“直”)さなくては…と思いながらPCちゃんにゆっくり向き合う時間もなくただイタズラに時間とスケジュールと都合とお金が日々風のようにめまぐるしく通り過ぎ連れ去られ時として置いていかれ(笑)。ああやはりジンセイもこのまま行くのだなと思いつつ、けど8月末にやったバグースでのライブも楽しく終了。
その後はというと、バグースの鼻先にあるビーチにて、まあ丸半日同じ場所で海に向かってボーーっとですね、海様のPowerを頂くといいますか、充電仮死状態というか。
うわー、なんという贅沢。
この何年も、実家(←海、激近。)帰ったって海にゆっくり向き合うこともなかったのに、突然、こんな贅沢時間が天から降ってきた。
日中は気温も高かったものの、日が沈む頃になると、寒くなく暑くもなく、秋を待つなんとも言えない気温のグレイゾーンにどっぷりつかって私は“夏のホントの終わり”をたっぷりいただいた。
そしてなんと、その美しい秋口の夕海には見事な虹が一本、ホントの贈り物のように降りてきたんであった。そこに居る百数十人ぐらいの人間がそれに気づく。
たいして広くもないビーチだけど、バグース前に集まった、何となく夏を惜しむヒト達がそれに大きくはしゃぐこともなく、会話を続けることもなく、ただその光景を大事に見届けるような、なんとも言えず静かに優しい空間が流れた。(こういうとき、何故かあかんぼも哲学者のようにじいいっと、オトナとおんなじようにおんなじ方向を眺めてるのがすごい)
夏を惜しむばかりでなく、ああこうして時間の流れていることをそれぞれがきちんと感じ取って生きているのだと、当たり前だけど何だか嬉しい感触をお土産にできた、今年の夏の終わり。

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Friday, August 29, 2008

8/28 ZZSQ in Cafe Colombia ~Stardust★BRASStration

オトナ達はいつもお忙しいさなか、また子どもたちは夏休みの終盤に完璧にさしかかり、9月の登校日まで切ないカウントダウンの日々を刻々と送っているであろう今日このごろ、そんなこともあんなこともひっくるめましてZZSQは今日もまた機嫌よくLIVEをするのでありました。各所よりお越し頂いた皆様、ありがとう存じました。
今回MENUに取り入れた初の試み(現場のみのナイショ)もすばらしくひとしおなナイトでしたですねえ。MENU自体も、メンバーの間では“オトナ気味”の感あり、秋に備えてホンジツも楽しくつとめさせていただきました次第。今後も気長に見守っていただけますとありがたく。
秋には10月の維新派公演・ライブステージにてZZSQのライブ決行いたします!詳細はZZSQサイトにて後日お知らせ差し上げます。

やけに宣伝チックなブログになったなあと反省しつつも、夏の名残をこっそり惜しみつつツクツクボーシに耳を傾けるヒノでありました。ああ。

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Sunday, August 24, 2008

ZOOBOMBS inSUNSUI

夏でございますね。まだまだ。
ちょびっとは涼しく風が吹く瞬間があったりしながら、我々のような複数楽器運搬業(笑)にはまだまだ厳しい残暑。(前回も書いたけど)
今日は行ってきたですよ、SUNSUI。久々とはいえ、さあピッチ上げていきましょうぅ。
今回のZOOBOMSには、初の試み、Alto&Sopranoで攻めてみました。攻めて、っていうのもおかしいか。とにかく2本。いつのまにか、ピッコロトランペットを吹くサイドギタリストなんかもいたりして、楽しみだーっ、とか思いつつLIVE。Alto参戦での私の思惑もまずまず成功。
さあ、いきますぞよまだまだ。

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Friday, August 22, 2008

生きてます

ブログアップもままならず、面目ない。
各現場では、色んな人とお会いしたり譜面つめたり、ゲンキに色々とやっておりますが、ライブアップをしてないクラブ系夜中ライブなんかが続いた後、ハタと我にかえります。面目ない。

近況、無事にやっております。色んな行事がああっという間に通り過ぎ、もはや8月も終わり。
残暑厳しく、各現場でご活躍の皆様、ご自愛のほど。

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Wednesday, June 18, 2008

5/30 ZZSQ in Cafe Colombia ~Early Summer Blue

今回もひとまず無事終了。たくさんのご来場をまことにありがとう存じました。
お越しくださったみなさまには、生音の迫力(←自分で言う)をご堪能いただいたようで、また、座長の漫談(?)も冴え渡り、小さなお客様から大御所ミュージシャンまで、老(といえば失礼にもあたりますが)若男女の入り乱れた座席風景となりました。楽しい楽しい。
ほんま、うちは聴いていただいてナンボ。どのライブもそうでしょうが、この管楽器ナマナマの楽しさと、4本でも十分な迫力を是非体感してください。次回はもう夏まっさかりのライブとなりましょう。ご案内、しばしお待ちください!

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Monday, May 19, 2008

御本尊拝観 ~Sonny Rollins 2008 Japan Tour

神は健在であった。

今年度の私にとっての、最重要イベントが終わった。
ツアータイトル“I'm Back”と称したS.Rollins 2008 Japan Tour。関西はフェスティバルホール、東京は東京国際フォーラムが拝観現場となった。当然、行く。この神に歳の説明を付け加えるのは野暮だが、今年の9月で78歳である。
2005年の来日時には、最愛のルシール夫人の死去をきっかけに日本における活動引退を宣言、日本在住のファンは今度こそ彼の来日は最後だと、完全に腹をくくった。しかし!神復活。音楽の源泉は、そう簡単には干からびるものではない。引退宣言撤回という、我々にとっては最高の裏切りでもってこの姿を見せてくれたことに感謝のほかはない。そして、少なくともこのステージを見る限り、巨人は健在であった。プレイはますます冴え渡っていたし、驚くほど速度の落ちない進化もそこにあり、内容がほんとに素晴らしい。登場の瞬間は若干足元が心配だったが、楽器を吹き始めた瞬間から当然その心配は無効。まさにああっという間の2ステージを、我々目撃者は堪能したのであった。(※ちなみに1st目の前半は大抵、滝のように落ちてくる涙で曇ってあまりはっきりとステージが見えない)
まるで、おなかからTenor Saxが生えてるようなこの人は、手と口と脳と身体もそこにつながっていて、その存在自体が音楽そのものの証人であり、私にとってはやっぱり大好きなRollins、なのであった。この人に向けて“神”を連呼するのだけはどうか、許して欲しい。

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Friday, May 02, 2008

時と花はうつろうなあ。

桜は3日のうちに観よと昔のヒトが曰った通り、あっという間に葉桜が散ったと思ったら、いつのまにか横に藤や薔薇が咲き散らす。その藤も愛でれる期間は夢のように短い。それだけに、というか湖のほとりにあった藤棚、小学校の中庭に咲き誇っていた藤、夕日に透けて金色の鈴のように咲いていた藤の花。今、どこの花棚が残っているかさだかではないけれど、驚くほど見事に脳裏に再現される様は自分が死に際の走馬灯でも見ているかのようにいつも鮮やかである。ついでに、その藤棚にぶらさがって遊んでいるヨリちゃんとかもその記憶には健在だ。彼女と仲がよかったのか、悪かったのかってとこまでは思い出せない。
そうかと思えばマグノリアの香り。ああこの甘美なる風もまた、ああっという間にどこかへ行ってしまう。

しかし。女心が秋の空だとか花のようにウツロイやすい、とは全く誰が言ったんだろうか。人をなんつーか七変化動物のように、全く失礼なことざんす。

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Friday, April 04, 2008

HARRY CONNICKJr.様

デビューより早くも20年。既に2児のパパとな。だあぁっホントかよー。(*‗*)
某日の海外ライブchにてオンエアされた、ゴージャスなる彼のライブを拝観する。バックにはフルバンをしょって、堂々たるステージである。お見事、の一言。
ピアニスト/シンガーとしてデビューしてすぐから、高く評価され続けてきた彼だが、20年余りを経てこんなにも素晴らしいエンターティナーにすくすくとのし上がった。
いやや、彼のイメージからは“のし”上がるなんて表現は野暮ですね。見事に華麗に、最初っから天上にある透明の階段を更に上に、羽かなんかでもってしゃらららっ(どうも私が言うと品性にかけるけど)と駆け上がってでもいったかのように思える。
20代の頃から既にオールドスタイルのJAZZスタンダードをこなし、果てしない程甘くもちろんうまく歌い上げる彼が年々、得意ジャンル(もちろん音楽上の)を確実に広げ、スタイルを変え、確固たる現在の“ステージ”に至っていることはご周知の通りである。スタイルを変える、といっても、今ある彼自身の歌に大いなる何かがひたすら加わっていく形なので、リスナーである我々は、際限なく“羽化”を繰り返す蝶の姿を見せ付けられている感がある。
他のプレイヤーとの絡み方も素晴らしい。ホーンのソリスト、ピアニスト、ベーシスト・・・・。スッと引っ込んでそれぞれのソリストへ芯を移すタイミングをはじめ、一挙一動にソツのないステージ。その音楽性の高さ同様、全てのミュージシャン・その場のお客様との素晴らしい関係性を豊かに感じ取れるような、何とも贅沢なSHOWであった。シナトラ後のVocal界に、それを超えるかもしれない未来が私たちには待っている。

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Wednesday, April 02, 2008

ツアー後番外編

さて、先日のステージの最中。
ああ、楽しいなあとくしゃくしゃと喜びに笑う。笑いながら、ああ、ここんとこ私はこんな風に笑ったことがあっただろうかと思う。しばし愕然とする。
日々、いろーんなことに囲まれながら、揉まれながら、巻き込まれながら、関わりながら生きる中、わかっちゃいるけれど確かに私は少々精神的環境が疲労気味ではあった。笑いながら、ああ、笑うってこんなに難しくてこんなにも簡単なことなんだなとも思う。

実際、人生のうち、笑顔でいる時間を多く確保するのは難しい。
笑う、という人間のみに与えられた特殊な感情といえど、この人間だって気持ちがついていかなければ、決して簡単ではない感情表現である。こんな風に口角を上げて、これもまたはちきれそうな笑顔のDONさん・メンバー氏と顔を合わせつつ言葉の一切いらない重要なコミュニケーションを取る。媒体はひたすらそこに流れ今自分たちが作りあげている音楽一発。こんな時間を、自分の人生に過ごせている有難さをつくづく感じる。イバラの道かもしれないけれど、この笑顔を感じ取ることができていなければ、私はきっと、どうやって生きて行ったらよいのか途方にくれていることだろう。それがほんの一瞬の出来事であったとしても。

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Sunday, March 30, 2008

3/30 ZOOBOMBS in NANO

京都NANOにて、昨日に引き続きZOOBOMS関西ライブの締めは大ゴージャスゲスト大会。
今回は我等が金子鉄心兄、そしてなんと井崎能和兄をお呼びしました。これにママスタジヲのコイズ氏も加わり、ステージぎちぎちの豪華版ファイナル。DONさん曰く、“ズボンズ史上初2ホーンズ”とのことであった。鉄心さんとのTwin-Tenorも久々だし、井崎さんとは大原裕・追悼ライブ以来の共演となるので、個人的にも非常に嬉しく楽しみな企画であった。もちろん、コイズ氏とも久々の再会。大御所の胸をドスンと借りまして、リハも楽しく素敵に満足な感触。
果たして、ステージは当然というか素っ晴らしいものになりました。あの場所に居れなかった方々、いいもの見逃したぞ絶対(笑)。NANOさんのアニバーサリー企画・ファイナルの重責を十分に果たせたのではないかしら。
さてさて、次回のライブもがんばりますぞよ。

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Saturday, March 29, 2008

ZOOBOMBS春ツアー in SUNSUI

今年一発目のズボンズ。(年末のあのパーティから3ヶ月経ったのですね)やるぞ。今年も。メンバーと“あけましておめでとう”とかお互いの誕生日のお祝いだの色々と積み重なったご挨拶もそこそこに、サクっとリハ。
今回はついに大二郎を連れ込みました。他、ゲスト氏多々。楽しくゴージャスなステージとなりました。持ち時間はあっという間にクリア。初共演の人間がゴソゴソいる中、素晴らしいメニューが展開されました。でっかいタイコ類をたくさん持ち込んだ大二郎も、お陰様で大活躍でしたざんす。
ライブ後の楽屋にて、その大二郎の『楽しかったーっ!!』という雄叫びに全てが集約されていたように思う。
いつもこんなステージを勤める幸いに見舞われ、私はシアワセ者です。さぁ、明日も現場で。

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Friday, March 28, 2008

ズボンズ明日から関西ツアースタート!~3/29・3/30

さ、ズボンズ関西ツアー。明日からですね。
今回は、関西ミュージシャンを是非ご一緒に、という企画で共演する方数名。ううむ楽しみです。
本日の大阪会場は、私が普段一緒にユニットをやってる大二郎を引っ張り込みました。さ、大二郎がここで何をしてくれるか?!期待だぞ。
そして明日の京都会場は、金子鉄心氏(@おかげ様ブラザーズ、鞴座、ZZSQ…多々)と、関西の宝・井崎能和氏をお呼びしました。うわあ、嬉しい。
鉄心さんとは普段、Zyanna Zyanca Saxophone Quartetでご一緒させていただいております。過去にもいくつか、別バンドでの共演をさせて頂いたご縁もあります。去年のおかげ様ブラザーズ復活ライブは感動的でしたね。すっごい平均年齢の高い(失礼。)ライブ会場のお客様と共に、ヨロコビを分かち合いました。今回、ズボンズではツインテナーでがっつんがっつん行かせていただこうと思ってます。どうなることやら。
そして、ついに井崎能和兄のご登場となります。私自身はLIVE!LAUGH!でご一緒させていただいて以来(後、大原裕追悼ライブでも同じく。)ホントに久しぶりの共演となります。うう。こんな日が来るとは。DONさんから『どなたかを是非ご一緒に』とのお誘いを頂いた時に、もうこれはこの大御所に出てきていただくしかないなと。こんな形で再び一緒に演奏できるとは、個人的にもホントに嬉しい。
さて、豪華ミュージシャンに恵まれ、どんなステージになるやら。皆様、それでは現場で!

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