Wednesday, June 18, 2008

5/30 ZZSQ in Cafe Colombia ~Early Summer Blue

今回もひとまず無事終了。たくさんのご来場をまことにありがとう存じました。
お越しくださったみなさまには、生音の迫力(←自分で言う)をご堪能いただいたようで、また、座長の漫談(?)も冴え渡り、小さなお客様から大御所ミュージシャンまで、老(といえば失礼にもあたりますが)若男女の入り乱れた座席風景となりました。楽しい楽しい。
ほんま、うちは聴いていただいてナンボ。どのライブもそうでしょうが、この管楽器ナマナマの楽しさと、4本でも十分な迫力を是非体感してください。次回はもう夏まっさかりのライブとなりましょう。ご案内、しばしお待ちください!

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Monday, May 19, 2008

御本尊拝観 ~Sonny Rollins 2008 Japan Tour

神は健在であった。

今年度の私にとっての、最重要イベントが終わった。
ツアータイトル“I'm Back”と称したS.Rollins 2008 Japan Tour。関西はフェスティバルホール、東京は東京国際フォーラムが拝観現場となった。当然、行く。この神に歳の説明を付け加えるのは野暮だが、今年の9月で78歳である。
2005年の来日時には、最愛のルシール夫人の死去をきっかけに日本における活動引退を宣言、日本在住のファンは今度こそ彼の来日は最後だと、完全に腹をくくった。しかし!神復活。音楽の源泉は、そう簡単には干からびるものではない。引退宣言撤回という、我々にとっては最高の裏切りでもってこの姿を見せてくれたことに感謝のほかはない。そして、少なくともこのステージを見る限り、巨人は健在であった。プレイはますます冴え渡っていたし、驚くほど速度の落ちない進化もそこにあり、内容がほんとに素晴らしい。登場の瞬間は若干足元が心配だったが、楽器を吹き始めた瞬間から当然その心配は無効。まさにああっという間の2ステージを、我々目撃者は堪能したのであった。(※ちなみに1st目の前半は大抵、滝のように落ちてくる涙で曇ってあまりはっきりとステージが見えない)
まるで、おなかからTenor Saxが生えてるようなこの人は、手と口と脳と身体もそこにつながっていて、その存在自体が音楽そのものの証人であり、私にとってはやっぱり大好きなRollins、なのであった。この人に向けて“神”を連呼するのだけはどうか、許して欲しい。

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Friday, May 02, 2008

時と花はうつろうなあ。

桜は3日のうちに観よと昔のヒトが曰った通り、あっという間に葉桜が散ったと思ったら、いつのまにか横に藤や薔薇が咲き散らす。その藤も愛でれる期間は夢のように短い。それだけに、というか湖のほとりにあった藤棚、小学校の中庭に咲き誇っていた藤、夕日に透けて金色の鈴のように咲いていた藤の花。今、どこの花棚が残っているかさだかではないけれど、驚くほど見事に脳裏に再現される様は自分が死に際の走馬灯でも見ているかのようにいつも鮮やかである。ついでに、その藤棚にぶらさがって遊んでいるヨリちゃんとかもその記憶には健在だ。彼女と仲がよかったのか、悪かったのかってとこまでは思い出せない。
そうかと思えばマグノリアの香り。ああこの甘美なる風もまた、ああっという間にどこかへ行ってしまう。

しかし。女心が秋の空だとか花のようにウツロイやすい、とは全く誰が言ったんだろうか。人をなんつーか七変化動物のように、全く失礼なことざんす。

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Friday, April 04, 2008

HARRY CONNICKJr.様

デビューより早くも20年。既に2児のパパとな。だあぁっホントかよー。(*‗*)
某日の海外ライブchにてオンエアされた、ゴージャスなる彼のライブを拝観する。バックにはフルバンをしょって、堂々たるステージである。お見事、の一言。
ピアニスト/シンガーとしてデビューしてすぐから、高く評価され続けてきた彼だが、20年余りを経てこんなにも素晴らしいエンターティナーにすくすくとのし上がった。
いやや、彼のイメージからは“のし”上がるなんて表現は野暮ですね。見事に華麗に、最初っから天上にある透明の階段を更に上に、羽かなんかでもってしゃらららっ(どうも私が言うと品性にかけるけど)と駆け上がってでもいったかのように思える。
20代の頃から既にオールドスタイルのJAZZスタンダードをこなし、果てしない程甘くもちろんうまく歌い上げる彼が年々、得意ジャンル(もちろん音楽上の)を確実に広げ、スタイルを変え、確固たる現在の“ステージ”に至っていることはご周知の通りである。スタイルを変える、といっても、今ある彼自身の歌に大いなる何かがひたすら加わっていく形なので、リスナーである我々は、際限なく“羽化”を繰り返す蝶の姿を見せ付けられている感がある。
他のプレイヤーとの絡み方も素晴らしい。ホーンのソリスト、ピアニスト、ベーシスト・・・・。スッと引っ込んでそれぞれのソリストへ芯を移すタイミングをはじめ、一挙一動にソツのないステージ。その音楽性の高さ同様、全てのミュージシャン・その場のお客様との素晴らしい関係性を豊かに感じ取れるような、何とも贅沢なSHOWであった。シナトラ後のVocal界に、それを超えるかもしれない未来が私たちには待っている。

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Wednesday, April 02, 2008

ツアー後番外編

さて、先日のステージの最中。
ああ、楽しいなあとくしゃくしゃと喜びに笑う。笑いながら、ああ、ここんとこ私はこんな風に笑ったことがあっただろうかと思う。しばし愕然とする。
日々、いろーんなことに囲まれながら、揉まれながら、巻き込まれながら、関わりながら生きる中、わかっちゃいるけれど確かに私は少々精神的環境が疲労気味ではあった。笑いながら、ああ、笑うってこんなに難しくてこんなにも簡単なことなんだなとも思う。

実際、人生のうち、笑顔でいる時間を多く確保するのは難しい。
笑う、という人間のみに与えられた特殊な感情といえど、この人間だって気持ちがついていかなければ、決して簡単ではない感情表現である。こんな風に口角を上げて、これもまたはちきれそうな笑顔のDONさん・メンバー氏と顔を合わせつつ言葉の一切いらない重要なコミュニケーションを取る。媒体はひたすらそこに流れ今自分たちが作りあげている音楽一発。こんな時間を、自分の人生に過ごせている有難さをつくづく感じる。イバラの道かもしれないけれど、この笑顔を感じ取ることができていなければ、私はきっと、どうやって生きて行ったらよいのか途方にくれていることだろう。それがほんの一瞬の出来事であったとしても。

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Sunday, March 30, 2008

ZOOBOMS in NANO

京都NANOにて、昨日に引き続きZOOBOMS関西ライブの締めは大ゴージャスゲスト大会。
今回は我等が金子鉄心兄、そしてなんと井崎能和兄をお呼びしました。これにママスタジヲのコイズ氏も加わり、ステージぎちぎちの豪華版ファイナル。DONさん曰く、“ズボンズ史上初2ホーンズ”とのことであった。鉄心さんとのTwin-Tenorも久々だし、井崎さんとは大原裕・追悼ライブ以来の共演となるので、個人的にも非常に嬉しく楽しみな企画であった。もちろん、コイズ氏とも久々の再会。大御所の胸をドスンと借りまして、リハも楽しく素敵に満足な感触。
果たして、ステージは当然というか素っ晴らしいものになりました。あの場所に居れなかった方々、いいもの見逃したぞ絶対(笑)。NANOさんのアニバーサリー企画・ファイナルの重責を十分に果たせたのではないかしら。
さてさて、次回のライブもがんばりますぞよ。

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Saturday, March 29, 2008

ZOOBOMS春ツアー in SUNSUI

今年一発目のズボンズ。(年末のあのパーティから3ヶ月経ったのですね)やるぞ。今年も。メンバーと“あけましておめでとう”とかお互いの誕生日のお祝いだの色々と積み重なったご挨拶もそこそこに、サクっとリハ。
今回はついに大二郎を連れ込みました。他、ゲスト氏多々。楽しくゴージャスなステージとなりました。持ち時間はあっという間にクリア。初共演の人間がゴソゴソいる中、素晴らしいメニューが展開されました。でっかいタイコ類をたくさん持ち込んだ大二郎も、お陰様で大活躍でしたざんす。
ライブ後の楽屋にて、その大二郎の『楽しかったーっ!!』という雄叫びに全てが集約されていたように思う。
いつもこんなステージを勤める幸いに見舞われ、私はシアワセ者です。さぁ、明日も現場で。

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Friday, March 28, 2008

ズボンズ明日から関西ツアースタート!~3/29・3/30

さ、ズボンズ関西ツアー。明日からですね。
今回は、関西ミュージシャンを是非ご一緒に、という企画で共演する方数名。ううむ楽しみです。
本日の大阪会場は、私が普段一緒にユニットをやってる大二郎を引っ張り込みました。さ、大二郎がここで何をしてくれるか?!期待だぞ。
そして明日の京都会場は、金子鉄心氏(@おかげ様ブラザーズ、鞴座、ZZSQ…多々)と、関西の宝・井崎能和氏をお呼びしました。うわあ、嬉しい。
鉄心さんとは普段、Zyanna Zyanca Saxophone Quartetでご一緒させていただいております。過去にもいくつか、別バンドでの共演をさせて頂いたご縁もあります。去年のおかげ様ブラザーズ復活ライブは感動的でしたね。すっごい平均年齢の高い(失礼。)ライブ会場のお客様と共に、ヨロコビを分かち合いました。今回、ズボンズではツインテナーでがっつんがっつん行かせていただこうと思ってます。どうなることやら。
そして、ついに井崎能和兄のご登場となります。私自身はLIVE!LAUGH!でご一緒させていただいて以来(後、大原裕追悼ライブでも同じく。)ホントに久しぶりの共演となります。うう。こんな日が来るとは。DONさんから『どなたかを是非ご一緒に』とのお誘いを頂いた時に、もうこれはこの大御所に出てきていただくしかないなと。こんな形で再び一緒に演奏できるとは、個人的にもホントに嬉しい。
さて、豪華ミュージシャンに恵まれ、どんなステージになるやら。皆様、それでは現場で!

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Thursday, March 27, 2008

おたんじょうび

誕生日だからとはいえ、何があるわけでもなく今日も朝からいっそがしい1日だ。
色んな方々に会いつつ(音源渡したり打合せに走ったり)、今日はサンホールでHONZIさんの追悼ライブをやっているので、楽屋裏より入場→様々な方にご挨拶。風太さん、アベさんをはじめ、カオリーニョさん、松本雄吉(ひさびさだ。)氏、井崎さん、高田靖子さん・・・・うわあ。久々の方々、先輩ミュージシャン群には迫力の一言である。ご挨拶を一通り済ませて、ものすごく後ろ髪をひかれつつ、次の現場へ。
最後は、大事な音楽友人とミーティング。今日のミーティングは「おたんじょうび」に合わせたわけではなかったが、一緒にちょっとだけリッチな豪華ディナーをいただく。たくさん話をする。いっそがしい中でも、こういう時間を搾り出すのは大変重要なことだとおなかに感じつつ、おかえりのないひっそりした自宅へ帰り着く。
こうして歳を重ねてゆく。今年も自分のペースを探りながら、大事に過ごして行こう、とスパークリングがちょっとだけ抜けたSMIRNOFFをひとくち。こういうときは夜のおほしさまを見上げることにしよう。

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Thursday, March 13, 2008

ZZSQ録音作業終了御報告

本日はZZSQのレコーディング。ふははは。さあ、カルテット一発録りのイバラの道である。
…とはいえ今日の録りはサンプル音源用なので、曲のフル録りではない。ふーっ。(^^;)
今月、座長が駆使に駆使を重ねて調整してしぼり出したメンバーのスケジュールが合うのはこの日のこの時間のみ。実にタイトな時間内に『全て』の作業を済まさねばならん。しかし、いやあエンジニア氏始め各作業が早い早い。うちもやればできる(のか?)とか何とかいいつつ、ああっという間に全工程を終了して夜中の帰途についたのであった。各音源の一部は、そのうちサイトにアップさせていただく予定でする。

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Sunday, March 02, 2008

眠られぬ夜のために

無理めのメルヘン寄りなタイトルで恐縮です。最近、夜の冷え込みも少し和らいできた。
今夜はちょっと傾いた受け月だ。
街中に住んでると夜が真っ暗になる機会も少なく、どこに行ったって明るい。頭の上に広がってるのは星の薄明かりが散らばった、完全に真っ暗でない空。しかし実家のあたりに行くと、まだまだ夜の闇みたいなものは健在で、冬の深夜にはほんとに深々(しんしん)と雪の積もる音が聞こえる。夜中に起きていると、自分だけがそこにぽつねんと居て、けど完全な孤独でもなく、何とも不思議な感覚に襲われる。今はそんな機会も滅多にない。
夜中に悪いことを考えない方がいい、というのは昔からよく言ったもので、集中するより何より、確かにネガティブな方向へと傾きがちになるような気がする。多分、これから逃れるために、私を含めた“眠れない連中”はいろんな空想・妄想を繰り広げてきたわけですね。答えの永遠に出ない問いかけのようなものをいくつも並べ立てて、答えのような答えでないようなものを限りなく追う。何か実になることをやればいいのだが、ギムでもなければそこへ無理に実をつけるようなことはあまりしない。何より、実際眠りたいのか?と言われればこの不眠症連中のご意見は分かれるだろう。
“明日早起きしなくては” “おとといからの心配事が…” “体調がどうもすぐれない”方や“別にあんまり眠くないわ”とかもあり、その瞬間の眠りに関する必死度はそれぞれだろうと思う。
しかし結局、これにつきる。“眠れないのに無理に眠ろうとしない”。うむ。
私自身、眠くなるまで寝ない生活を続けてここまで来てしまった。ああ今日も夜が終わってしまう、とちょっとの間黒い空に浮かぶ受け月を数えながら、ささやかな私の夜は終わる。

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Friday, February 29, 2008

2/29 ZZSQ in Cafe Colombia ~Dramatic Paradice 2008

ひゃー。満員御礼。みなさまありがとうございましたー!
今回お越しになれなかった方、まことに残念。いい空間、いい音、いいライブでございました。
この度お世話になったCafe Colombiaさんは今回が初お目見えでした。去年からのお話がやっと実現できました次第。お気遣いの深いO澤さんをはじめ、驚くほどテキパキと仕事をこなすスタッフ氏に助けて頂き、ありがたきライブ空間を作ることができました。

いやー。何より居心地がよいですね、ここは。1Fのカフェは良く立ち寄りますが、今回2Fに作って頂いたライブスペースは、我々のような生SAX4本が音を鳴らすのにベストに近い出音(※でおと)。しかも、演奏している方も実に心地よく、あのマジカル的音響効果にも、視覚的空間にも十分助けられ、楽しく気持ちよくプレイできたのでありました。これはほんとに何よりの何より。美味しいお酒を飲みつつ、お越し下さった皆様にもたっぷりゆっくり、楽しんでいただけたようです。
Cafe Colombiaさんではまた是非、初夏までにライブが設定できればとの計画中。ちょっと暖かくなってきた時期に、ばーんと入り口を開け放って皆様に是非、この楽しい音を聴いていただきたい!今年もこんな感じでやってまいります。
現在、あっちゃこっちゃでのライブ展開を検討中。多忙なるメンバー氏のスケジュールとにらめっこしつつ、新たなるライブをご案内してまいります。みなさま、今後ともよろしうご愛顧のほど。

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Sunday, February 24, 2008

2/24 大二郎&HINO in Club SAOMAI

何というか、このユニットはミナミのクラブ荒らし(←※もちろんええ方の意味で)のようになってきてます。(^^;)まだまだいくぞー。

とはいえ、このあたりには久々に来ました。ううむ、居心地のよい空間。そこでもってワンステージをつとめさせていただく。照明落とし気味、高い天井と、集まってる人間もゆったりした雰囲気のホールで、いつもの感じでたっぷりの音空間を作る。ソプラノサックス1本、パーカッション1つ。これは曲によってはカホンだったりジェンベだったり、ビリンバだったりする。
一曲15分(笑)以上という設定が大して珍しくもないうちのユニットだが、耳を傾けてくださる方がライブ後におっしゃってくださるのが一貫して“いやー、そんなに長い時間聴いてる感じが全くしない”というありがたい感想である。このへんは、アコースティックのいいところかもしれない。生での大音量が決して耳には痛くない。逆に、これに甘んじることなく、音楽のダイナミクスを考えてですね、血のにじむような工夫を…とはいえ、単音楽器2本。限界はすぐ目の前にあるだろうと思いきや、なんぼでも課題や欲は沸いてくるのですね。
次回は病院。なんと院内でうちのユニットが音を鳴らしてまいります。さてどうなることやら。

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Sunday, February 17, 2008

2/17 大二郎&HINO in 若松 

スペシャルゲストにマルコさんをお迎えしましての、『畳の目ライブ』。今年一発目の“大二郎&HINO”ユニットの本ライブは、本拠地の本拠地・若松の2Fにて執り行いました。ひたすら和風のよい感じのお部屋のあちこちに蝋燭を立てまして、雰囲気もバッチリ。
このユニットはホボ私の書き下ろし曲でもってメニューが構成されており(アリもんの曲は1~2曲)ますが、この日は新曲も入れましたですね。今年の正月に作ったばっかりの曲。
さてライブのフタが開きまして、懐かしい顔やらなんやらでサプライズな方々がお席にありつつ、蝋燭効果で百物語でも始まるかのような(予想以上。)幻想空間での音鳴らし。よいペースでライブも進みました。
2ステージあたまでマルコさんと共に2曲。我々2人だけでの雰囲気とはガラーっと変わって焼酎モードの素敵な歌。MC中、お客様とも密なる会話も展開しつつ、あれよあれよという間にラスト曲へなだれこむ。長時間、お客様もよい感じで我々の音楽につきあってくださってまことに感謝だ。
そしてありがたいことにアンコールまでいただき、“じゃ、つるっとやろか”と曲を始めた瞬間、横沢道治御大が乱入してきまして“つるっ”どころか随分濃厚な大乱闘アンコールに。去年末、BIG-APPLEでもこの3人でライブ締めをしたとこだが、時々こうして、我々の“成長ぶり”を確かめに乱入(笑)しに来てくださる感じは本当にありがたい。
大盛況のうちに今日のメニューは無事に終了、若松のおいしいごはんをたらふく頂きつつ、お酒もごショウバンにあづかりつつ、いろんな話もしつつ聞きつつ、楽しい夜は更けていったのでした。ああ、なんてシアワセなライブだろう。

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Monday, February 04, 2008

2007.12/22 ZOOBOMS in BASEMENT BAR

突然ですが、去年末のズボンズアクトの報告。
2007年秋にカナダから始まったズボンズのツアーはこの日がファイナル。1st、2stに分かれ、さらにその後スペシャルX'mas Partyというゴージャスな設定であった。いやああああ、楽しかったー。
1st目は『ZOO JAZZ』と題してなんとまるまるJAZZなメニューを演る。マイルス、コルトレーン…。実に贅沢な空間でございましてですね、DONさんはこの間ドラマーに徹し、すんごくよいスピード感をもってしてステージをキープ。私も当然ブチ切れる。すばらしかったなあ。
2st目は本編メニュー。いろんなお客様の、年末のいろんな表情が集まって、音と一緒に揺れてみんながいい感じ。たたみかけるように素晴らしい空間ができあがる中、そこに居た人がすっかりいい笑顔のまま幕。その後のリラックスしたX'mas Partyも大変心地よい空間でもって、おひらき。すっかり冬の江戸で、今年もZOOBOMZメンバーと最高のステージ締めができて大満足のHINOであった。さて今年もやりますぞよ。

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Friday, February 01, 2008

ZZSQ・あるリハ

当然ZZSQの本番につけリハにつけまずは『あの4人』の集合可能日を調整する大騒ぎから始まる。しかもその調整役はうちの場合なんと座長の役割である。(座長いつもありがとうございます)奇跡的に興行主との折り合いとタイミングもバッチリで本番日程が取れたところで、さあリハ。たとえ本番がなくても(爆)リハ。
カルテットなんてものは、いわばやりこみ系RPGのようにひたすらやりこみ倒してナンボという面がある。ある程度楽器のできるヒトがせーので集まって音を出せば、ある程度のところまではいくらでも行けますが、“カルテット”と設定して売り出している以上これでは話が済まない。ある方向性を定めた、なんらかの色を持ったカタマリにしようとするとやはり、いかに一緒に音を出す時間を重ねるかってことにつきます。
とはいえ、いざスタジオ内はというと“すばらしいアレンジ!”、“いやあ、作曲者がいいからです”、“今のSoloたまらんなあ”などと内輪賞賛の嵐。(いや、しめるとこはちゃんとしめております)
これらはカルテットの世界に限ったことでは(例:人生、フーフ、オーケストラ、バンド、各種チーム・団体等)ないと思われますが、何にしましても搾り出した貴重なる時間を大いに有効に利用致しまして、様々なるコミュニケーションを取る、これをココロに留めまして本日も綿密なるリハが繰り広げられた次第。結果は、現場にてご確認のほどを。(^^;)次回ライブ情報、ZZSQページにてアップ中です。

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Sunday, January 06, 2008

2007 11/7 クラスwithHINO in チャンキー松本個展「十一かげつのゆめ」LIVE

大事な友人・チャンキー松本氏の個展「十一かげつのゆめ」。毎回、あらゆる場面で、驚くほど色んな景色を見せてくださるチャンキーさんだが、今回の個展も素晴らしい。みっちり、たっぷり、ゆっくりとしたものがそこにじっと息を潜めているような、画のようでない存在感の絵。
その考え方や実際の作品を含めて、私はまるごと大好きだし、チャンキーさんとは永らく『ヒトや我々が生きてゆくこと』みたいな話を割とデイリーに語らってきた。つきあいも10年を超えた。
クラスというユニットは、チャンキーさんと、素敵なるピアニスト・トオヤマタケオ氏。ここに今回HINOのSAXが入り、また超絶音処理班PA屋・イヌジマン氏が加わって贅沢な音空間となった。
1幕は、チャンキーさんのスライド&おはなしに音をくっつけてゆくステージ。
2幕はライブ。
ステージ回りと座席周辺はぐるりとチャンキーさんの作品で埋め尽くされ、なんだか非現実の世界。チャンキーさんのやわらかいボーカルと、トオヤマさんのトオヤマさんたる世界の鍵盤、HINOのSopranoSaxも多分冴えわたり(笑)、ちょっと早いクリスマスをオトナたちで味わいました。
この個展を最後に、ラウンディッシュギャラリーは休業だそうです。長い間にわたって、心地よい空間と作品を提供してくださったこの場に感謝。

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Saturday, January 05, 2008

2008年 新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は様々な方に、様々な形でお世話になりました。それぞれにあったよいカタチでのお返しができますよう、腹底に喝を入れつつ本年も精進して参ります所存です。

去年度から本格化しておりますZyanna Zyanca Saxophone Quartet、また堀越大二郎とのユニット『大二郎&HINO(仮称)』もおかげ様で少しずつではありますが、前に前に進んでおります。他、現在末席に参加させて頂いております様々なバンド、ユニット、レコーディングチーム等、各方面でも豊かなる楽しき表現活動ができますよう頑張って参ります。何卒皆様のご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

                               2008 元旦 TENKO HINO

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Saturday, December 15, 2007

大二郎&HINO in Sunsui

なんだろうなあ、出番が朝方の4時って。(^^;)
最近、この手が増え始めた。大二郎(Perc)とHINO(SopranoSax)のユニットでやってる内容にはもしかしてぴったりくるかもしれない。

朝方、とはいえ、結局オールナイトイベントなのでみんな割とこの時間帯まで残ってる、というよりすっかり居心地のよい空間にどっぷりハマっている。そこに、うちみたいな“呪術的”とか“スピリチュアル”だのとなんだか分かったようなわかんないような表現で感想を嬉々として語りに来て下さる、老若男女の意見は大変貴重だ。
お客様の言葉を借りますと、聴いて(もちろん、『観て』ても。ライブですからね)てすっかりユラユラな気分になり、自分の腹の底をえぐられきったというか、開かれきったというか、スッキリした感じ。ううん、腕組んで座り込んで聴いてしまいましたよとその彼らはおっしゃる。うわ、なんと有難い感想だろう。
確かに、ステージから眺めたところ、最初立って聴いてたみなさんが、そのうちわらわらと三角座りをし始めちゃって、すっかり『聴く』体勢に入る様はなんとも言えない。有難いと言うか、思うツボ(失敬)というか。実際、自分達も“流れるものを止めずに、回して回して”鳴らし続ける。そこにいるリスナーの方々とのこの、何かがグルーブした空間の共有と、それによって起きるヒトとヒトの間にフシギと生まれる共鳴。媒体は全て、楽器と我々のハラから昇りあがってくる、音。それはそれは未熟なもんだが、生きているものには間違いない。ポートレートや、亡くなったどんな偉人にだってできない、生きて、そこでナマの音を作り上げるという偉大なる作業を我々音楽屋はこうしてさせていただいている。

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Wednesday, December 05, 2007

ZOOBOMS NZBG TOUR 2007 in OSAKA/KYOTO

新ドラマーキムを迎えてそのままカナダから突っ走って国内ツアーに戻ってきたズボンズ。私もちょびちょびと参戦。ううむ、しばらく見ぬ間にキムも随分前に進んでいる様子。
前回ウーララのライブ(DON-Solo)からしばらく経ったとは思えぬ程、私もするりとステージに入ってゆく。毎回、全速力、毎回、100%以上のものを出し放題に出し切って、幕を迎える。こんな挑戦のできるバンドはなかなかない。ありがたい燃焼感と大変に心地よい疲労(疲労、というコトバはちょっと違うような気もするけど)と共にステージを降りる。
突然の余談だが、TenorとSopranoをいくら担ぎ回っても、その重さを感じないのは、こういった『音楽者のランナーズハイ』みたいなもんがキープされているからだろう。かつて先輩から言われた、
“てめえの楽器を重いと感じたら終わり”
終わり、どころか羽が生えて飛んで行きそうなくらいだ。今やこの“重量感”はもはや自分のヒフの一部でもあるかのように私の身体にくっついて離れない。私がこれらを重いと感じるには、まだまだ時間がかかりそうだ。
さて次のズボンズは、22日のツアーファイナル。大いなるスペシャル企画を予定。うっふっふ。間違いなく、Sax2本、担いで行くよ!
さ、22日は下北沢にご集合のこと。ではみなさん、現場で。

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Monday, December 03, 2007

11/25 大二郎×HINO×横沢道治 in BIG APPLE

関西もここんところグッと寒くなって、勿論神戸の山の手も例に漏れずもちろん寒い。大二郎とのリハはいつも夜中(26時始まりとか。(^^;))なので、スタジオまでの自転車こぎは実にシバれる。
さて今回は久々のBIGAPPLEだ、と思っていたら、今回お誘いした横沢さん自体がBIGAPPLEそれ以上の久々と聞いて驚く。近藤さん(@カウンター兄弟)とも“お互い変わらないなあ”と、『あのヒトも変わらないこのヒトも変わらない』話に悲しくも花が咲いてしまう。
さてライブ。大二郎とは昏々とリハやら本番やらを続行中。次回に向けて、毎回やりたいことが増えていく。当然課題も増える。
今回は贅沢にもジェンベ2台に挟まれ、SopranoSaxで一本勝負。曲メニューはオリジナル、大原さんの曲、コンテンポラリー、トラディショナル。何より、横沢さんがきちんと向かってくださるのがありがたいし、こっからいただけるものはまだまだ貪欲に貪っておきたいと思う。
夜中、美味い蒸し鶏をつつきながらグッと一杯。うまいなあ。これがうまいと思えるうちは、まだまだ、まだまだ。我々にはやらなくてはならないことがたくさんある。

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Tuesday, October 23, 2007

そしてマエストロ・1

指揮者・ヤルヴィといっても、父・ネーメではなく、長男氏・パーヴォさんの方の話である。
ふとNHK様を見るとベートーヴェンが鳴っている。“おお。素敵な選曲だぞ”と思い注目すると、去年来日したらしいパーヴォ・ヤルヴィの指揮するドイツ(カンマー)フィルの演奏であった。
クラシックの演奏番組を鑑賞するとき、真っ先に注目するのは私も例に漏れず指揮者である(あたりまえか)。とかく観客席の方からの視界によるカメラワークでもって放映されがちだが、演奏者側からの目線で“指揮者がフレームインしている”パターンは、かつて指揮者を前に演奏してきた経験のある人間にとって嬉しい映像だ。背中から観るより、今、演奏者に向って何を求めているかを全身で表現している指揮者から音楽を読み取るのは楽しいし、何より習慣づいたごく自然な捉え方のひとつでもある。

この時も、習慣によってやはり何気なく指揮者に目をやると、パーヴォ・ヤルヴィ氏であった。ネーメ・ヤルヴィという、彼の父も有名な指揮者だ。(今調べて知ったが、パーヴォ氏の弟氏も同じく指揮者だそうだ。知らんかったー。)
“おお。”
思わず感嘆が声に出た。
なんと魅力的なマエストロだろう。失礼ながら、“嬉々として”と表現するしかないほど生き生きした様子で棒を振っておられる。演奏者から観ても、読み取りやすく、もしくはその指揮によってその音楽性が驚くほど豊かに膨らみ得るであろう指揮スタイル。ああ、素敵だなあと思いながら眺めた。もっというと、“ああ、この人に指揮されたらきっと楽しい演奏になるなあ”だろうか。
私ごときの経験者が言う筋合いのものではないが、『この人が指揮をすると表現がぐっとついてしかもラクに演奏できる』というタイプ指揮者は実際に存在する。演奏者は同じなのに、指揮者が交代するだけで明らかに違う音楽が出来上がる。これはある意味、飛行機が空を飛ぶより不思議に思っていることだ。当然のことといえば至極当然のことでもあるのですが。…とかなんとか思いながら、みずみずしく豊かな本日のクラシックナイトはああっという間に時間が過ぎたのであった。

本日のメニュー:「交響曲 第1番 ハ長調 作品21」 「交響曲 第2番 ニ長調 作品36」 「交響曲 第3番 変ホ長調 作品55“英雄”」 ベートーベン作曲

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Saturday, October 06, 2007

そしておかげ様ブラザーズ復活ライブin Osaka(10/6)

かっちょよかったーぃ(^_^)/
あっという間にチケットが完売になったという会場は早くから満杯。さすが、集まる年代世代がオトナです。この日を待ち構えていたらしき、色んなカテゴリの人々がシャングリラに集結し、おかげ復活のヨロコビをわかち合いました。さすが、God・キンタさんの佇まいは最初からおしまいまで素晴らしくカッチョよく、みなぎるカリスマ度は1ミリたりともゆるぎなくそこにあって、10年余りのブランクなぞ関係ない。ミーティング・リハの時からずっと密着しているという某局のカメラもカンペキな場所に陣取り、各氏の勇姿をおなかの中におさめた。どうやらこれは後日、DVDや番組という形になって世に出るらしい。ううむ、これはこれで楽しみだ。
余談だが、鞴座とかで“静かでオトナ風味”の素晴らしいライブを展開している鉄心さんしかご存知ない方には、あのカニ姿は衝撃的だろうなあ。
某メンバー氏をして“異常な興奮状態”とされたその現場はホントに夢のような余韻をみんなに残して、あっという間に終わった。冷静に観たってやっぱりこの方々はいちいちウマくて、“いいもんを観せていただいた感”満タンであった。
ライブ後のロビーは名残惜しく、去りがたく、けれどやっぱり皆がそれぞれの場所へ帰っていく、やっぱりオトナの集まったのだなと感じる、気持ちよく麗しい空間となった。

追:おかげ復活ライブのサイトトップ・ポスター等のメインフォトについてのおはなし。ご本人との微妙な違いは確かにあれど、“絶対身内だろーなー…”との予想は大きく外れず、アレは“キンタさんのじいちゃん”だったらしい。

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Tuesday, September 25, 2007

ZZSQ in Satoko Arashima Works2007(9/24)

たまたま連日、ということになりましたが、昨日のライブに引き続き大阪にて荒島智子女史・個展Party LIVE。
ここにもたくさんのお客様がおいでくださり、まことにありがとう存じました。素敵なる場所(Galleryですが写真事務所)をご提供いただいた鴻上さん、更に感謝。どこからお礼を申し述べてよいのやら。
我々ZZSQは、大変居心地のいいK-arts Galleryにオブジェされた荒島作品に取り囲まれながらライブを楽しみました。もちろん、ご来場いただいた方にも満足していただけたようで(※メンバー調べ)何より。中には久しぶりの顔もあったりして、嬉しい再会も各所でありました。ライブには間に合いませんでしたが、維新派・松本ボスもかけつけてくださいましてね、今回のこのギャラリーライブシリーズはこれでおさまりそうにないぞという風情を残し、名越し惜しく夜を閉じたのでありました。
さてこっから、ZZSQはそれぞれ年末にかけて個々がまっしぐら。
年内ライブは突然決まるかも、またのお越しをお待ちしております。

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Sunday, September 23, 2007

ZZSQ in アバニコ(9/23)

さて、この見事なる連休中にどれほどの方がご都合をつけてくださるのかとの企画者側の不安をよそに、たくさんの皆様がご来場くださいまして、好評のうちにめでたくライブを務めさせて頂くことができました。まことにありがとう存じました。
この日のための新曲もご披露、といいますかライブの度に超絶編曲担当座長により新曲がガンガン発生しておりますので、しばらくはライブごとに『新曲発表ライブ』となりますことでしょう。
アバニコさんというハコは、本来カフェでございますので、お店のいごこちも大変よく。我々が目の前に立ちはだかり、100%生音でライブという状況はお客様にとっても割と新鮮だったとのお声を伺いました。我々にとっちゃぁこの楽器は日常そのものですが、普段、管入りJAZZだのクレズマーだのとよっぽど意識してライブにでも出向かない限り、Saxの音なんてそうそう聴く機会もないのかもしれません。カルテットならなおさら。
実は、世にSaxカルテットなんて星の数ほどありますが、どっちかというとクラシック寄りが多いでしょうか。イニシエより伝わるJAZZ系の書き譜も山ほどありますので、そういったコンセプトで活動しているユニットも多々。
そこいきますとうちはですね(と解説に入る。)、
書き譜(※イニシエより脈々と伝承されている既譜面のこと)は一切やっておりませんので、きっとどの方もどこでも耳にしたことのない音がお聴きいただけることと思います。4人4様、音色個性とも様々。ZZSQ名物、座長の漫談的スライド付MC漫談も絶好調です。今後も、超多忙メンバーのスケジュールを工面しましてマメにライブをやっていく予定ですので、ご期待くださると幸いです。

追:当日は、アバニコさんのご厚意によりまして準備いただいた特別メニューがことのほか好評。ここのメニューはなんでも美味しいのですが、おかわりも発生。オーナーの砂ちゃん、お世話になりました。

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Saturday, September 01, 2007

祝・おかげさまブラザーズ復活

先月の初め、Yahooトピックスにあのニュースが出た。
“伝説のコミックバンド「おかげ様ブラザーズ」がこの秋、復活!”(オリコン発信)
ううむ、すばらしい。
未だに語り継がれる伝説のバンドである。ニュース上にもあったが、未だにオークションでそのCDが高値で取引されており、ある世代の(一部)人間にとってのゆるぎないアイデンティティの根源となっているあの“おかげ”である。この復活劇をどれほどの方が待っていたことだろう。にわかにその周辺も盛り上がってきている。
ここんちのSAX他・吹きもの担当は知るヒトぞ知る金子鉄心氏。現在は鞴座というアイリッシュ系音楽座をはじめ、多方面でご活躍なさっている超先輩である。ワタクシ的にはZZSQ(SAXカルテット。右リンクご参照のこと)でご一緒させて頂いておりまして、大変勉強になっております。この方の音は大変色っぽくてですね、私がこの色気に到達のにはおそらく230年くらいかかると思うな。(この、“おかげ復活話”をチラチラとお伺いしつつ、うちのリハもじわじわと進行している。)スケジュールさえなんとかなれば、絶対に行ってやると思っていたのだが、先日鉄心さんに確認したところなんととっくに完売。うわあ、やっぱり。きっと涙を飲んでる方は全国各地にいらっさることだろうと思う。
とにかく、諸先人がこのようにゲンキだと嬉しい。チケット完売とは言えど、どこかあきらめてないぞ。かすみちゃんと私はとりあえず鉄心さんのボーヤ席を狙っている。

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Sunday, August 26, 2007

8/25 モノノケ in 神戸 VARIT.

久々。(^^;)ほんとにに久々でして。
お元気そうなメンバー諸氏、お客様のお顔を拝見できましてまずは何より。神戸は所用でしょっちゅう楽器持って通ってますが、このハコは始めてでしたですね。
いやあ、夏のモノノケはやっぱしいいねえ。クドクド書くまでもなし!故郷じゃ毎年やぐらの太鼓を聴いたり、夜な夜なお神楽観たりとかが夏(お盆)の一大事行事でしたが、その香りがします。慎んだ気持ちの含まった、独特なにぎやかさを持って人の顔が集まる日本のお盆。今年もこの場で皆様とお会いできたことを感謝。

番外編:中川家ご子息ゆめちゃんもすくすくとご成長。童謡界のスタンダードナンバー、“おつかいありさん”、“ぞうさん”等、三線での弾き語りに一段と磨きのかかった隊長を筆頭に楽屋で大合唱の巻。

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Tuesday, August 14, 2007

チャンキー夫妻

チャンキー松本&いぬんこちゃん。現代においてサンゼンと輝くおしどり芸術家夫婦である。それぞれのご活躍ぶりは語るまでもないだろう。(※ご参照→青空亭ホームページ)
さて、このヒトタチとの付き合いはもう十数年になる。このお二人はご結婚前と全く見事に変わらない(←もちろん、最高に好い意味で)まま、素敵なるお互いの必然的関係性を保ち続けていらして、自らとそして“ヒト”のココロの動きはもちろん、人間や生きとし生けるモノに寄り添って生きる表現者としての生き方を実践しておられる。1+1が2でなく∞(infinity)になっている。どこまでも広がっていて、しぼんだり・止まったりという予感がしない。こんなお二人のかもすオーラも含めて、私の大好きな人達だ。
ある営業の帰り、夜中の某大通りでこの夫妻にバッタリ会う。またしても、バッタリ。何かがあるにつけ、色んな場面にお互いの顔を出しに行ったり夜通し話したりもするけれど、なんてことはない日常の一場面にこの“突然バッタリ”がホントに多い。こうも長年こんなことが重なり続けると、もはや“行動範囲が似ている”とかいう程度では済まないナニかがあり、その都度『同じ“磁場”に生きてるんやなあ』という表現でナットクし合うしかない状況となっている。このブログにも何度この“偶然”を書いたろう。
数時間前にいた現場でもチャンキーさんの話が出ていて、そんでまた数日後には私が一緒に音を共にしている音楽屋と別仕事でご一緒されるとか。
ヒトはつながっている。時として思いがけない切れ方をする悲劇だってあるけど、ヒトはそれに負けない。つらつらとのんびり、どこまでもつながってゆける。友人の顔を見渡す限り、私は幸せ者だ。

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Sunday, August 12, 2007

明日はですね

高田靖子さんのバックにてRAINDOGS夏祭り。ふわあ、この数日間でたくさんご出演なさるのですねぇ。
高田さんとは初です。素敵な声のお姐さまで、ググっときます。吹いてるより聴き入ってたい心地の。

さて、明日は暑い熱い昼をちょっとだけ忘れて、氷が肩までつかったバーボンちゃんかなんかで夏夜をゆっくりご一緒しませう。

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Sunday, August 05, 2007

ZZSQ真夏の陣~ZZSQサイト立ち上がってますの巻

申し送れましたがですね、ZZSQのサイトもいつの間にか立ち上がっております。詳細以下皆様そちらで是非ご確認の程お願い申し上げます。

さてZZSQ、夏のかきいれどきはメンバーの皆様のご多忙につきまして、リハ一個入れるのが大変な状況ではありますが、ちまちまとライブを入れつつ負けじと仕込み続投中です。当カルテット座長・超絶譜面隊長河村光司氏の新曲発表速度は凄まじく、真夏以降のワンマンに向けましても大層なイキオイで準備が整いつつあります。
9月23日、アニバコさんのライブは20名限定贅沢ライブとなっております。当日限定特別メニューもあり、是非ご予定の許します方はお出かけくださいますよう。
あくる日24日のK-artsさんでの荒島個展期間イベントにて、ライブを致します。詳細は後日アップ。是非フラッと楽しくお酒飲みにいらしてくださいまし。

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Thursday, August 02, 2007

大坂ロマン。

8月だ。暑い。毎年『今年は暑い』という会話にならんような会話を続けているような気がする。いい加減この会話も飽きてきたな。大阪に大量発生しているセミのやかましさといったら、チャリでどの公園の脇を通ろうが、電車通過中の高架下を横切る瞬間と同じ。東京より絶対大阪の方がやかましいと思う、と去年チチさんの自転車の後部座席にのっけてもらいながら愚痴った記憶がある。(この時は、『東京も結構やかましいけどな』という答えにならんような応答を頂いた)
さて、この6日にはジャズ喫茶のすみっこで大二郎とまたしてもライブをいたします。場所はミナミのど真ん中、『極楽商店街』内にあります、ジャズ喫茶・大坂ロマンにて。今回は、“ライブでございまするー”という大宣伝は打っておりません。鳴らしております、と至ってインストユニットらしく。とはいえ、大体何時ぐらいからでございますかとの問いも少々あったので、大体のところで予定をアップいたしております。レトロなる昭和的お店の雰囲気に、ポコポコと鳴るPercとSaxのシンプル音でもってのんびりビールでもかっくらってはいかがでしょう。
ここで隠密情報。
かのジャコパス(トリアス)のBIG-BANDにて驚異的std(スティールドラム)を打ちまくりマイルスの絶賛を受けましたオテロ・モリノー神が今度来日いたしますですね。(よく来日はなさっておりますが)今回はこのステージで大二郎が共演するとか。うきゃー楽しみだぞ。その後、ヒノテルさんとの共演が待ってまして、大二郎にはここんとこJAZZYなオファーが続いております。みなさま、是非。

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Monday, July 23, 2007

11th Festival Beyond Innocence 2007~FINAL~

ついに、FBIが終わる。

95年。今よりちょっとだけワカゾーだった私はBIGAPPLEにて、Soprano一本担いで内橋さんが提示したかのNEW MUSIC ACTIONに参加していた。
96年。伝説の初回・夜通し行われたBeyond Innocenceの一部始終は未だ奇妙に鮮やかな記憶として私の中に燦然と残っている。そこでは色んな人に出会って、いろんなことが始まって、色んな音を聴いた。音楽が流れるように色んなことが止まりもせず前に進んで、色んなことがおしまいになって、しかしもちろんそれ以上のものがとめどなく生まれた。
あれから10年あまり。FBIの直前、自らの企画で『鳴る!鳴る!鳴る!vol.1』が決行に至ったのは単なる偶然だろうが、この全てが凄まじいFestivalの最終日、私はそこにいた。“何かを見届ける”とかいう大層な名分があるわけでもなかったが、愛する音と気迫の間違いなくこもったその空間に自然と足が向いたような気がする。
最後の最後のアクトが終わって、内橋さんがあのやわらかい物腰のままおだやかにFBIの終わりを告げた。ここで受けて、考えてきたことの時間と幅を思った。そして私を含め、たまたまその日そこに居合わせることができた数百の人間からたっぷり、たっぷりとした感慨深い拍手が自然と沸き起こった。
すばらしい空間の終幕であった。

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Friday, July 20, 2007

鳴る!鳴る!鳴る!~Vol.1(7/17)

いやあ、ご来場いただきました皆様、ご来場いただけなかったけど思いを寄せて下さった皆様、ありがとうございました。
お陰様で、お越しいただいた方からはご好評をいただき、ましてや最終的に出演者までもが随分満足したイベントとなりました。究極的におもろカッコええ人々が集まり、充実なる時間を過ごせまして、大変幸せに存じます。
同じ企画で第2弾をBridgeで・・・とはもういきませんが、次なる“鳴る!×3”がどこかで開催できればとももくろんでおります。その折には是非。
また、ZZSQも次々とライブが決まっていっております。多忙なるメンバーのスケジュールをかいくぐり、仕込みに追われる我々。Quartetと言われるカタマリになるべく、精進を重ねております。何卒今後とも見守ってくださいますよう・・・というより、一緒に楽しんで参りましょう。

そしていよいよ終焉を迎える、我らがBridge。
FBI(Festival Beyond Innocence)は、19日よりSTARTしております。夜通しやったあの伝説の初回から数えて11回目の今回、Bridge自体もこれで閉幕です。あの魅力的な表現空間がなくなると思うとほんとに残念だし、感慨深いものがあります。表現者たる我々は次なる“STAGE”を目指して進まなくてはなりません。
FBI&BridgeのFINAL、よろしければ是非。

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Thursday, July 05, 2007

激務中につき、早めの暑中見舞いをば

↑これが、ブログをアップしていないという理由にはなりませんが改めまして大変なご無沙汰でした。失礼致しております。
ちょっとなあ。この2ヶ月ばかし、色々ありすぎたなあ。ま、これも人生だ。

ヒマな時とそうでない時の差が激しく(あたりまえか)、湿気にもヤラレ気味。とりあえず目先のイベントのダンドリとか仕込み、その間に発生する色んな種類の動き。湿気タップリの外気に楽器もヘタり気味ですがそんなこたぁ言ってられません。管楽器奏者は今日も元気に楽器運搬に精を出すのです。
この夏はソウルフラワーもえらいことライブ数がありますですねえ。殺人的スケジュールというか。(私はこのうち、モノノケのどれかで登場します)兄様・姐様方には身体に気を付けて(ホントに)乗り切って欲しいものです。中川家にはムスコ氏ご誕生で祝福なモードで何よりに存じます。“遊んだってや~”と早くも隊長パパからメールが来るものの、本体とはまだご対面ならずのままで、楽しみにさしていただいております。
猛暑の中、皆様もどうぞお身体壊されませんことを。色んな種類のライブやらイベントがボチボチ入っててですね、8年ぶりくらいにSound Bathでレコーディングする予定もあり。今年もこのご老体にムチ打って、夏を乗り切るざんす。
ZZSQもライブ入ってきてますよーっ。(←メンバーが若干忙しすぎますが)まずは近場から攻める作戦です。近隣の方は是非!

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Sunday, July 01, 2007

維新派・Nostalgia 大阪公演(6/29初日)

いやあ、維新派。ご無沙汰ぶりのアップが維新派ネタで恐縮ですが。

今回の大阪公演は、大阪城ふもとのウルトラマーケットであった。ロケーションもさることながら、今回の目玉はやっぱしショーゲキの内容、だなあ。内橋音楽も素晴らしかった、もちろん。
あまし書くとネタバレなことになるのだが、いいのだろうか。メディアに乗っかってる情報内ならよしとしまして、若干のご感想のようなご感想でないようなものをひとつ。
というか、FINNES軍団(※フィネガンズ・ウェイクという10年来私の夜中の巣だったBar。現在休業中。常連は松本ボスを筆頭にクセのある表現者的職業に尽いている人が多く、個々が強烈に自立しているくせに妙に結束が固い)に於きましては久々の再会な集結。久々の顔もあったりして、何より、松本ボスのアタマの中をそれも舞台で確認できるとあっちゃ来ねばなるまい。

今回の作品は、なんというか、言葉の誤解を恐れずに言えば、一皮自分で剥いた舞台が動いている感じであった。これまで、概念的・多者的群像的に動いてきた世界が、突然“個”に焦点を当てて、思いっきり当てて、こちらが若干とまどうぐらいに、個人的な感情やモノを対象としてそれは繰り広げられた。これまで、つたなくはあるが、色んな映画や舞台を観てきたけれど、私はあんなに美しく切ないラブシーンを多分見たことがない。

しかしいつも思うのだけど、役者陣のあの、音楽に対する理解度の深さには感心させられる。絶対的強力重度の仕込みにしか成し得ない、重ね繰り返される群像と音楽の進路。その中で台詞まで入り、音楽がそこにあるからこそ止まれない世界における、いや、流れていなくてはならない世界を描くべき舞台の完成形とでも言うしかないのだろうか。振り向くきっかけ、踏み出すタイミング、表情を作るきっかけ、ほぼあの妙絶でずっと聴いていたくなるあの内橋音楽の流れる中で、“個”たる人を音楽のように止まらず、前に進みながら、流れるように彼らは見事に語った。

“個”をあれほど明確に指し示した表現に、多少なりともショック(※もちろん良い意味でですが)を受けたFINNES軍団は、芝居後の打ち上げ会場にて、役者と共にお酒をいただく。
さ、この後は名古屋公演、京都公演と続く。
初めての方も初めてではない方も、どうぞこの凄き素晴らしき維新派の世界へ、一度。

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Saturday, June 09, 2007

シンクロな日々・vol.1

最近一緒にやってるPercussion屋の堀越大二郎に用事があったので、会いに行く。自転車でひとこぎの距離、この日はお天気がよかったので、比較的上機嫌寄りでiPodちゃんと片手にごんごん歩いて現場へ向かう。耳からイヤホンをはずし、“こんちはーっ”と、大二郎んちのお店をあけて腰が抜けそう(←大げさ。)になった。
なんと今聴いてたアルバムが同じくかかっていて、もっとオドロキなことに、私が店に入る直前に聞いてた曲までもが同じであった。同じアーティスト、同じアルバム、同じ曲。このアーティストの話題なんてお互いこれまでの会話に出たことがあったろうか、というぐらいのピンポイントだ。しかも随分コアなアルバムである。うわああああ、すっごいシンクロ。二人ともあまりの偶然に笑いが止まらなくなった。なんというか、幸せなデキゴトだなあ。
大二郎とは、この夏のライブも計画中。決まり次第、アップします。

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Wednesday, June 06, 2007

突然、ケータイが鳴った。

ナカガワクニヒコ(※ほろほろ鳥の中川さんの方ですね)から、酒場発信の上機嫌電話だ。うわあ、久しぶりだなあ、と大人が普通に交わすご挨拶もすっ飛ばしていきなり
“おまえちゃんと恋してるか?”ときたもんだ。
だから恋なんてしてないんだってば、クニちゃん。“なんて”ていうのもコイに対して失礼だけど。
“してないわ”
といつものように(そう、これは慣例的突発的ぬきうち電話なのです)即答すると、いつものようにメタクソに怒られた。そんなことではいかん、らしい。
いつもながら、というか感心至極。クニちゃんはいつでも恋する体勢にあるんだとな。(そこの大人、くれぐれもいらんことを誤解せぬように)先日のライブじゃーそこかしこに恋の予感がしたわー!と絶叫してその電話は切れたのであった。
こういう素敵なヒトビトが、私の人生にたくさんたくさん、関わっている。
今日泣いて、明日泣くことがあっても、なんとかニコっとできるかもしれないのは、きっとこんなことのおかげなんだと思う。日々にいる天使をちゃんと確認できるうちは、私だってちゃんと笑っていれるような気がする。

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Monday, June 04, 2007

ZZSQ in 吟遊詩人(6/3)

諸般激務事情によりアップが遅くなりまして。

当日足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。もうちょっと行ったら海に落ちるようなギリギリの港の果てまでよくぞお越しくださいました。
この日はZZSQとしましては通算3回目のライブでしたですね。楽しくにぎやかで、ようございました。
結成当初より“永く末永く”を合い言葉としまして、プロフには“のんびり活動中”とは書きながらも、若人に負けない気合の入ったメニューの素晴らしさ。これもひとえに譜面隊長・河村委員長のお力の賜物です。
さて、3回目といえど、たっぷりしっかりの数十分、いまどきどっかのJAZZ-clubでもたまにしかお目見えしないQUARTET編成のSAX隊の演奏というのはすっかり“珍しいもの”となってしまいました。我々のような無国籍ジャンルミュージシャン(実に雑な言い方だなあ)で構成されるQUARTETは、よりコアな境地に立たされております。今後ライブも増やして参りますので、まずはこの生なるホーン4本分のカタマリを味わっていただければこれ幸いに存じます。
さて、では7月17日のブリッジにて“鳴る!鳴る!鳴る!vol.1”の企画進行中。ブリッジにほたるの光を捧げるべくゆかりのあるミュージシャンを集めまして、ちょびっと大人なイベントを企画しました。あの贅沢空間で、基本アコースティックで5ユニットが音を鳴らしにかかります。詳細アップ済み。是非みなさまお越しのほど。
ブリッジも残すところ、大恒例のFBIを始めとして順々にカウントダウンへ向います。我々も心して、このライブを務めたいと存じます。

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Wednesday, May 16, 2007

青空散歩

さる日、さる場所を、さる気分でお散歩していると、さる場所で再会が久々のチャンキー(松本)さんにお会いした。
お連れのいぬんこちゃんは激務中であるらしく、今日はおひとり。青空がうるわしいので、ちょっとスケッチがてらぶらっと出てきた、とのこと。ああ、私もなのですと、10年以上前から続いている色んな話の続きを、その場に腰掛けてとりとめもなくする。私が大好きな、チャンキーさんの作品『でくのぼうちゃん』のお話もした。
『でくのぼうちゃん・OHP編』というのはチャンキーさん自身がOHPを使って絵を描き、動かし、物語る、ひたすらに切ない、大スペクタクル巨編である。チャンキーさんのあのやわらかい語り口調で紡がれる、うつくしいおはなし。普段、じっとしてお話の聞く習慣のない子供も、これは何故か微動だにせず聞き入る。無論、オトナも同様。お話のお兄さんと化したチャンキーさんを取り囲んで、オトナも子供も三角座りになって聞く。トオヤマタケオさんの鍵盤技も素敵にそこへからんできて、夢のような空間となる。
次回の『でくのぼうちゃん』は是非一緒にやろうってことになる。なんてすてき。そのうち、季節の落ち着いた頃にでも具体的な話になるかと思う。
しばらく話すうち、氏の手にしたスケッチブックにはあれよあれよという間に私の姿が黒コンテで描かれてゆく。スケッチブックはここんとこ最近の、チャンキーさんの日記代わりだそうだ。“チャンキーさんの今日”のうちの一枚に、私がおさまった。他のページにもあふれんばかりのチャンキーワールド。チャンキーさんの大事なものたち。
(何が描いてあったかは内緒にしとこうと思う。)なんて好い一日。
こんな日があるから、人生はやめられない。

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Wednesday, May 02, 2007

4/30 ZOOBOMS in Shangrila

いやあ、すごかったねえ。ふー。
今宵のZOOBOMSは江戸よりバスチャーターでお客様ごとスタッフの移動してきたオールナイトイベントのメインアクトであった。予定的演奏時間のホボ2倍の所要時間を過ぎ、板の上にのっかってる我々もお客様もええかげんくったくたになり果てましたですね。いやあみんな踊る踊る。久しぶりのPIRO氏参加の、フルメンバーでのアクト。いつものごとく、という以上に、終了後のメンバーもしばらく動けなかったぐらいに使い果たした感じ。ステージの仕上がりは最高。これ以上書くことはありません。
   *  *  *  *
久しぶりに会ってもですね、このメンバーとは昨日も一緒にスタジオでも入ってたかのような会話になる。まるで、何日も顔を合わせていないことを信じて頂けないんじゃないかというぐらい。
これができるからこそ、あの音楽が作れるのだと今更ながら思う。
そしてまだまだ、この魅力的で、終わらない素敵な会話は続く。

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