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<title>HINO@SAX</title>
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<description>～深海魚は松の木のてっぺんに登る～</description>
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<title>in KOBE</title>
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<description>今日は10年来のつきあいの横ちゃんと2人でＤｕｏ。久々に一緒に音を出したんだけど、ずうっと変わらんも...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>今日は10年来のつきあいの横ちゃんと2人でＤｕｏ。久々に一緒に音を出したんだけど、ずうっと変わらんもんてあるのだなと、改めて思う。もちろん、よいものとして。出した音は、聴いて下さった方に感じていただいたままのものだと、思う。<br />
・・・こう書いて思い出したけど、以前、このブログを読んで下さってる方から、あんまし自分のライブの感想とか書かないんですね、って言われたことがある。ああ、と思った。自分のやったライブの解説ってあんまりしない。<br />
前にもちょびっと書いたことがあるけど、ライブではいつも、その時に一番いいものを演るべく最善をつくす。これは当然のこと。その瞬間、自分は最高に楽しいと思ってやっているし、いいに決まっている。でもって誤解を恐れずに言うなら、基本的に音に“メッセージ”は込めない（あ、歌の持つ“メッセージ”の意味とは違うからね）んである。さあ聴け、こう聴け、というのは音を出す側からの単なるエゴでしかない、と思っている。プレイヤーの“想い”とか“ココロがけ”みたいなものは、音楽そのものとはちょっとばかし別の話だ。音楽は、実際にそこへほとばしり出てきた“音”そのものから“感じ”取って頂くしかない、と考えている。どのように聴いたか、どのように聴き取れたか、それは今その場に向き合っている方それぞれのものだ。そもそも、感じ取れ、っていうこと自体もおこがましいのだ。“感じ取れ”ないかもしれないのだから。私は、それでいいと思う。その上で、批判なり感想なり質問なり賞賛なり、バンバン声かけて下さったらいい。こんな風に聴いた、なんて感想を伺うのはとても楽しく、嬉しい。音楽という場を共有した同士なんである。そこには、音を聴いた側・出した側、って程度の些細な違いがあるだけだ。<br />
音楽は“音楽”として、音を出す側も聴く側も、それ自体を純粋に自由に感じ、楽しむ場でありたいと思う。そして、私は私の“音”を晒し、出し続けていく。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
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<title>真夏の夜のＪＡＺＺ・・・もとい、幸せ</title>
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<description>ただでさえ食が細いのに、食欲が一段と落ちてきている。夏バテ、っていう弱気なことでは悔しいので、なんと...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>ただでさえ食が細いのに、食欲が一段と落ちてきている。夏バテ、っていう弱気なことでは悔しいので、なんとかしなくてはと思いつつ、買い物していた時であった。何かがぷちっと切れて、普段は絶対に買わない巨峰を箱買い。いやあ、お金はこうやって使わなあかん（小さい？小さい？）。キンキンに冷やしていただく。Evan PerkerとかBob Bergとか。ああ、贅沢贅沢。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
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<item rdf:about="http://sound-bath.way-nifty.com/days/2004/08/8689.html">
<title>8月6日、8月9日</title>
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<description>この国（だけではないけれど）にとって重要な意味を持つ、大切な日。 こんな若造の私の頭の中にさえ、刻印...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>この国（だけではないけれど）にとって重要な意味を持つ、大切な日。<br />
こんな若造の私の頭の中にさえ、刻印のようにそれが焼き付いている。<br />
ケンカなんてせずに、まず、黙祷しませんか。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
<dc:date>2004-08-06T08:15:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://sound-bath.way-nifty.com/days/2004/08/post_3.html">
<title>ドラえもんー。</title>
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<description>似たような話題で悪いんだけどさ。 車運転しないんで、もっぱら電車とかタクシーで移動するんだけど、ここ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>似たような話題で悪いんだけどさ。<br />
車運転しないんで、もっぱら電車とかタクシーで移動するんだけど、ここんとこ毎日暑いもんで、楽器持って移動っつーのが非常にキツい。みんな暑さのせいかイライラしてる街中をあんなもん持って歩くとね、ぶつかる可能性も高くなるもんで必要以上に神経を使う。なもんで、乗り換えが多かったり、駅から目的地が遠いとちょっとキツい。自分がしんどい（暑いとか重いとかは問題ではないのです）ってことじゃなくて、“運搬に際して楽器にかかるリスクが大きい”ってのもおまけに辛い。<br />
暑さが続く、って天気予報で言うじゃない。そーするとさ、“ああもうっ”て楽器ケースめがけていつ人がぶちあたってくるかヒヤヒヤもんなのよ、こっちは。ああ、スモールライトがほしい。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
<dc:date>2004-08-05T14:28:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://sound-bath.way-nifty.com/days/2004/08/post.html">
<title>家ネコ</title>
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<description>現在実家にはわんこがいるが、その昔、ニャンコもおった。“えどがわ”というアメショーであった。 ある日...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>現在実家にはわんこがいるが、その昔、ニャンコもおった。“えどがわ”というアメショーであった。<br />
ある日、雷付きのどしゃぶりの公園を横切ったうちの妹が、その雨の中に聞き分けたのが猫のか細い鳴き声であった。何気なくブランコの辺りに目をやった彼女は果たして、ずぶ濡れの“えどがわ”ちゃんと目が合ったのであった。みぃ、と鳴いてヤツは彼女にとぼとぼ着いてきてしまった。『ごめんね』と心を鬼にして大木の幹元へ何度置いて帰ろうとしても、着いてきてしまう。それで負けであった。まっ、そうだろう。おなかを壊してたので、私のおつかいカゴの中に入って獣医さんちに運んだ。以来、奴は“HINO・えどがわ”となった。<br />
でもってこいつは手乗りネコ時代（子猫時）から何かを悟っちゃってるような不思議なコであった。でっかいおミミと、ビー玉のような目。オッドアイであった。トイレのしつけなんてまるっきりしてないのに、“はい、あんたのトイレはこれね”と一回だけ見せた箱を完璧に把握したのであった。動物のしつけなんてしたことのない母が、本人に黙ってうっかり別の縁側にヤツのトイレを移したとしても、だだっ広い家の中を何の疑いもせず、テコテコと目的地へ一直線に向かう。普通なら怒るのよ、ここで。いささか親バカ気味なのは許してほしい。賢くてかわいい奴だったのよ。知らんぷりしないコだった。ネコなのに。しゃべりかけてても、ちゃぁんと聞いてるのよ、分かってんのか分かってないんだか知らないけどさ。猫らしくないネコだった。<br />
けど今はもう、いない。うう。えどがわ、こんな雨の日はいっつもあなたのことを思い出します。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
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<title>台風が多いと</title>
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<description>お盆前に関らず、色んな事情で様々な人が命を落とす。辛いし、無念だ。 今年、台風が多いのが、ちょっと心...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>お盆前に関らず、色んな事情で様々な人が命を落とす。辛いし、無念だ。<br />
今年、台風が多いのが、ちょっと心配になる。折角てくてくと浄土へ向かっておられるホトケ様たちが、大きな風に巻き込まれないように、神様にはちょっと気を使っていただきたい。それともあの大きい風の塊は、この人達の行く路をかざして（守って）くれてるんだろうか。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
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<title>みんなどうしてんだろう</title>
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<description>その昔、スタジオでのリハ録音（復習用にね）のメディアはもっぱらカセットを使ってたもんだった。今やMD...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>その昔、スタジオでのリハ録音（復習用にね）のメディアはもっぱらカセットを使ってたもんだった。今やMD。時代は変わったもんだ。軽くてコンパクト。タダでさえかさばる楽器を連れ歩くミュージシャンは、“いかに楽器以外の荷物量を減らすか”は重い課題であった。そして増殖の一途を辿るメディアたち。MDさえ何十枚も重ねたらかさばるわっ、とか思い始めてきた今日、ふと見るとね、カセット全盛時代に録りためた音源が場所をとってそして、山のようにそこにあるわけ。<br />
・・・しかしだ。世は諸行無常。形あるものは消える運命にあり、それはもう今世の夜の夢のごとしなんであって。これらは確実に劣化していく。どうするか悩む。きっと2度と聴かないものがほとんどなんだろうけれど、そこにはその時の私がそこへ息づいているわけ。片っ端からMDに落としていく計画がないこともない。けどね、その中に当時のままいる自分のことを呼び起こすのもなんだか精神力がいる。そこにいる私に今の私はちゃんと胸張って向き合えるはずなんだけど、反面、そのままにしておきたい気もする。そうしてここ何年も埃をかぶって静かに眠ってるカセットたちがいる、って話。<br />
</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
<dc:date>2004-08-02T13:55:00+09:00</dc:date>
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<title>なぜだ</title>
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<description>電車に乗る。座る。たいがい私は本を読んでる。持ち歩くのは必ず文庫本2冊。万一読み終わったら、すぐ次に...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>電車に乗る。座る。たいがい私は本を読んでる。持ち歩くのは必ず文庫本2冊。万一読み終わったら、すぐ次にまた読む本が確保できてないと手寂しいというか、不安（←基本的に活字中毒）だから。人がバンバン乗ってくる。空いてた車内も混んでくる。座席も空いてるとこがなくなって、立つ人が目立ってくる。<br />
しかし。<br />
私の隣の席は空いている。こんなに人が沢山いる状態でも、必ず空く。たまに無理やりおばちゃんが座ったりすることもあるけど、まれだ。偶然だ、たまたまだ、と思いつづけて数十年経つ。やっぱり私の隣の席だけ空く。車内のどこを見渡してもロコツにここだけ空いている。まるで私だけに見えない座敷童子でも座ってんのかと思うぐらいの状況だ。<br />
なぜだ。なぜなんだ。わからんー。そんなに私ってこわそうに見えんのー？</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
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<item rdf:about="http://sound-bath.way-nifty.com/days/2004/07/post_25.html">
<title>あんまり悲しいので</title>
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<description>その訃報を聞くと、私はチチさんに電話した。名前を名乗ると（注※この方の携帯は電話帳登録が３件分しかで...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>その訃報を聞くと、私はチチさんに電話した。名前を名乗ると（注※この方の携帯は電話帳登録が３件分しかできないので、名乗らないと私だとわかってもらえない）すぐに、“ああ”とだけおっしゃった。<br />
“おかしいよね”<br />
“おかしいですよね”<br />
あれだけ何度も人の道を這い上がってきて、何度も『死ななかった』人が、死ぬなんておかしい。絶対におかしい。よぼよぼのジジィになっても、人に対する愛情たっぷりの憎まれ口を叩きながら生き神のようにそこにいてくれるはずだ、と思っていた私達にはとうてい受け入れがたい事実であった。ひとしきり話をして、何となく切り難いまま電話を切る。あんまり悲しいので、ELLA（女性JAZZボーカリストではこの人がダントツで好きだ）のライブと、“真夏の夜のジャズ”を立て続けに観る。ELLAの神のようにいさぎよい歌いっぷりと、サッチモのためためフレーズと、らもさんのブルージーな声が頭の中で交差する。遠いところへ行ってしまった人達の、神々しい姿。ああ、今ごろこの人たちは上で酒でも飲んでんだろうか、なんて思うと淋しさが倍増してしまった。いかん。私は何をしているんだろう。<br />
虫が知らせたのか、らもさんの亡くなる前日に書店でふと手にした『とらちゃん的日常』。ちょうどPISS（その昔、私はらもさん率いるこのバンドでSAXを吹いていた。楽しい、楽しい思い出しかない。）の活動時期とも重なっていたので、色んな場面を思い出しながら読む。よしゃいいのに、ふわあぁ、っとしたあのいつものらもさんのオーラが悲しいほど鮮明に蘇ってくる。<br />
ボーカリスト・中島らもは、正直言って私の好みの歌い手であった。純粋にこの人のあの声があの曲を歌っているからこそ、一緒に音楽をやっていたというのはホントだ。普段、会話するレベルではやさしい声（ここぞというギャグを言う時には、少々声を張る）だが、歌い出すとこれがちがうんである。ものすごい説得力と迫力があるんである。しかも、バラードなんか歌われると、ほんとにグッとくるのである。あまりに月並みなコメントで恐縮なのだが、ほんとなのである。私はこのボーカリストが好きだった。有名な作家であることはあまり重要なことでなかった。この人の人間の姿が心から好きだった。愛の人であった。いつまでも、話をしていたい人だった。いつまでもそばで声を聴いていたい人であった。<br />
らもさん、淋しいです。あなたの写真が怖くて見れません。大丈夫なはずなんですが。<br />
らもさん、ありがとうございました。あなたみたいに優しい人に、私はもう会えないかもしれません。</p>]]></content:encoded>

<dc:subject>音楽</dc:subject>

<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
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<item rdf:about="http://sound-bath.way-nifty.com/days/2004/07/post_24.html">
<title>らもさんが逝ってしまった</title>
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<description>もちろん、まだ信じられない。 チチさんと電話でひとしきり話す。 まだ、色々と書けない。...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>もちろん、まだ信じられない。<br />
チチさんと電話でひとしきり話す。<br />
まだ、色々と書けない。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
<dc:date>2004-07-27T19:00:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://sound-bath.way-nifty.com/days/2004/07/post_21.html">
<title>前略・巻上さま</title>
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<description>先週初めて拝見しました。三○証券のCMにあなたのいつもの、一生懸命笑いをこらえているような、けどそれ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>先週初めて拝見しました。三○証券のCMにあなたのいつもの、一生懸命笑いをこらえているような、けどそれは人生が楽しくてしょうがないぞという幸せを私達におすそ分けしてくださっているあの笑顔を見たときには思わずTVに向かって呼びかけてしまいました。“なにしてはるんですかこんなところで”。お久しぶりです。お元気そうでなによりです。最初はウィスキーのCMなのだなと思いましたが、違いました。まだ花架拳は凛々しくお続けになっておられるのですか。あなたの姿を見るたびに、ああ、ここにも音楽と人生を楽しんでいる人間がいると、楽しく嬉しく、なります。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
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<item rdf:about="http://sound-bath.way-nifty.com/days/2004/07/post_22.html">
<title>生まれて初めて</title>
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<description>メンテに出したアルトちゃんを連れ帰る道々のことであった。 こんな晴れた日に、空で雷がゴロゴロいってる...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>メンテに出したアルトちゃんを連れ帰る道々のことであった。<br />
こんな晴れた日に、空で雷がゴロゴロいってる。結構な晴れよ、空は。けど、西の空が異様に曇ってて、ものすごい雷の音。こんなの初めてだー！と、ちょっと興奮する。純粋に雷の音を聞きたくて、室外機や子供の叫び声のある路地から離れる。どっばーん、ごろごろ、と割と長い時間空がうなってるもんだからずっとその音を聴いていた。（これ書きながら思ったけどこれ、ハタから見ると割と怪しい行動だな）雨も降ってない。後から知ったけど、大雨洪水警報かなんか出てたのね、知らなかったー。だって雨の一滴も降ってなかったのよ。すっごいわー。なもんで今日はなんだかわかんないけどちょっと興奮してんの。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
<dc:date>2004-07-25T22:40:16+09:00</dc:date>
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<title>人生、なのだな</title>
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<description>久しぶりに、横ちゃん（横江邦彦）とのリハ。Tenorちゃんを抱えていく。 横ちゃんとは青春時代(?)...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>久しぶりに、横ちゃん（横江邦彦）とのリハ。Tenorちゃんを抱えていく。<br />
横ちゃんとは青春時代(?)からの長ーいつきあいがある。私がまだ、3本のSAXを手持ちで現場に通っていた時代を知っている人である。今回はたぶん、5年以上ぶり、いやもっとかもしれない。ちょっと一緒にやることになって、今回のリハに至る。<br />
思えば、思いがけず長いこと一緒に音楽を作ってきた人である。しかし、何年ぶり、とかいうギャップもなく、せーので音を出すと何にも説明がいらなくなるというのは、やっぱし音楽の音楽たる部分だなと感じずにいられない。こうして私たちは呼吸をするように、うたい続ける。人生、なのです。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
<dc:date>2004-07-24T21:38:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://sound-bath.way-nifty.com/days/2004/07/post_20.html">
<title>極めて個人的な『となりのトトロ』考</title>
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<description>勿論、宮崎駿も作品も大好きである。日本人の考えていることをうまく形に表現する人間国宝並みの貴重な表現...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>勿論、宮崎駿も作品も大好きである。日本人の考えていることをうまく形に表現する人間国宝並みの貴重な表現者である。（※小ネタバレあり。今日は長いぞ、ちょっと）<br />
今日のロードショーのトトロをうっかり観てしまう。のっけから恐縮だが、こらえにこらえて2秒毎に泣く。ほんとです。本編の最中、ずっとだ。（私の号泣部分はちょっと変わったポイントですが）映画から離れても、ふとした瞬間に、思わぬところで涙が込み上げてきて止まらないことだって多い。<br />
作品の発表は88年。今から16年も前だったのか、と思う。以後、登場人物の台詞の一言一句に至るまで完璧に記憶するほど何度も観ている。しかし、実を言うとこれを観た当初の私は、あろうことか“これのどこがそんなにありがたがられる絶賛作品なのだろう”と思っていたんである。しかし、いまやハンカチが手放せない状態でしか観れない。これはなぜか。ただ、確かな実感として自分の中に残っている前出の感覚は消せないので、しばらくモヤモヤっとした形で私の中にその思いが留まっていた。ところが、数年前にこの答えが突然見つかったんである。答えは簡単であった。それは、子供と子供を取り巻くものたちのリアルさ、にヒントがあった。<br />
果たして、当時私はさつきちゃんの目線と同じところから、何を不思議と思うことなくこの作品を観ていたのであった。トトロまでとはいかないまでも、物の怪のいる遊び場や、景色、環境、何より彼女自身の持つ感覚は当時それをみた私の中の現実に近いものでもあった。彼女の走ったあの小径の距離感、や足の裏の感触、手でかき分ける葉や水や風の感覚はリアルに自分自身の生活の中に、あたりまえに存在していた。めいとの関係も、あくまで自分と妹が毎日やってるコミュニケーションそのものであった。トトロも、ネコバスもさして特別なメルヘンでなかったこと、妹が迷子になったらおんなじようにああやって探すんだろうなと、“となりのトトロ”は私にとってはあくまで、まるで隣にいる友達に起こった日常をそのまま切り取っただけのような感覚の映画であった。評する側とは全く違う、“当事者”（の視点）であったからこそのクエスチョンであった。<br />
改めて、オトナの年齢になってしまってからこれを観ると、このリアルなこの姉妹（だけではないですが）のひとつひとつの言動、やりとりがその人物のもつ感覚とともにいちいち胸に響く。ああ、私達もそうだった、と。単なるノスタルジーでなく、当時の感覚ごと容赦なく押し迫ってくる。ただのリアルな場面描写どころのレベルではないんである。映画中ほとんど全部に言えるそれだが、よくぞそれを描いて下さった、と拝みたいぐらいの場面ばかりで映画全編が成り立っているのである。例えば、さつきちゃんとめいのケンカのシーン。ここで、お姉ちゃんの問いかけに対して発せられる、めいの４つの“やだ”は圧巻である。全く同じ“やだ”の言葉に、全て異なったニュアンスが含まれている。説明くささをいっさい除いた、しかしこの場面にはきっとこれ以上のものはないだろうと思われる、思いきった脚本でもある。直後の“おねぇちゃんのバカああぁ！”の殺し文句を絶叫した後に大泣きして占めるこの一連のシーンは、果たして身に覚えのある我々にとってまるで宝物のような場面となった。ブラボー坂本千夏。<br />
この監督の作品がすごいのは、この辺である。まるで5次元ぐらいの感覚で作品を作ってしまっているところである。それはまるでかつてこの人が少女であったかのような描写力なのである。それだけではない。登場人物の視線がそれぞれ明確に記されている。全く、この人のやっていることは神の領域に近い。すいませんね、若干コーフン気味で。<br />
少し前、妹とふいにそんな話になった。幼少時代、めいそっくりだった彼女（ある意味今も。）は、当然のように“あれは、めいの気持ちになって観るもんじゃないのか”と言いきったのであった。私はここで、自説に確信を持った。<br />
ただひとつ、私がさつきちゃんと決定的に違う所がある。彼女よりずっと長く生きているのに、私はたぶん未だ母に一本の“トウモコロシ”だって届けることができていない。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
<dc:date>2004-07-23T12:02:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://sound-bath.way-nifty.com/days/2004/07/post_18.html">
<title>パリ・プラージュ</title>
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<description>昨日今日あたりからパリ・プラージュが立っている。立つ、といっても砂場である。セーヌ川沿いに作られた人...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>昨日今日あたりからパリ・プラージュが立っている。立つ、といっても砂場である。セーヌ川沿いに作られた人口砂浜で、わざわざ外に避暑に出かけずともパリ市内で夏を楽しめるように、というここ数年の新しい企画だそうである。今年はプールつき。セーヌ川に飛び込まなくてもいいように、との配慮だそうだ。そこに水があるから飛び込むという人間の習性はどこの国でも同じらしい。今年は日本が暑い代わりに、これまで暑かった国が比較的涼しいんだって（世界の天気予報情報からの受け売り）。パリ市内にいる妹からは、「けど暑い」という贅沢なメールが送られてくる。彼女自身はプラージュに出かける余裕はないらしい。そこいくと○メリカ人はまるで自分の国のよーにデカイ顔をしてビキニにグラサンでサンオイル片手にそこへ寝そべってるんだってさ。</p>]]></content:encoded>


<dc:creator>HINO@SAX</dc:creator>
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